恵広史の代表作の一つ。舞台は現代の日本。高校生ながら日本有数の財閥「織田グループ」の総会長である織田照朝は、ある日突然現れたイタリアンマフィアの御曹司(おんぞうし)に「アクマゲーム」を強制される。それは相手からすべてを奪うことができるデスゲームだった。極限状態で行われる、究極の頭脳戦、心理戦を描いたバトルファンタジー。講談社「週刊少年マガジン」で2013年19号から2017年14号まで連載。間宮祥太朗主演でテレビドラマ化され、2024年4月7日より日本テレビ系列にて放送。テレビドラマ最終回にて映画化が発表され、同年10月25日より『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』のタイトルで公開。