「MBS」/「TBS」/「BS-TBS」ほか「アニメイズム」枠にて2017年7月より好評放送中のテレビアニメ『将国のアルタイル』。いよいよ10月13日(金)に最速放送となる第14話より、後半戦・第2クールの放送がスタートする。今回第2クールを象徴する新規ビジュアルが公開された。主人公の「マフムート」をはじめ、第1クールから活躍している各キャラクターが描かれている他、第2クールで初登場となるキャラクター「カルバハル」の姿も。また、第2クールで登場する各キャラクターのキャスト陣も一斉に発表された。「カテリーナ」役に「能登麻美子」、「エルバッハ」役に「下野紘」、「カルバハル」役に「平川大輔」、「カサンドラ」役に「伊藤静」を起用。そして、「ピノー」役に「小山力也」、「ココシュカ」役に「伊瀬茉莉也」など豪華キャストが集結。
「花の都(フローレンス)共和国」で三年連続大統領(ゴンファロニエレ)を務めている。美貌を利用した対人術と狡猾な交渉術を駆使する。
「タウロ市」の傭兵集団、「牡牛団(エル・トーロ)」の一員。常に飄々とした態度をとっており、捉えどころのない性格。報酬を第一に考え、自分を高く買ってくれるものに対しては従順に働く。
城塞都市「天の都(シエロ)共和国」の元首。救貧院を基盤として形成した国の名残として院長(ディレクトル)と呼ばれている。一人でも多くの人が幸福な結末(フィナル・フェリス)にたどり着くことを信念としている。
「天の都(シエロ)共和国」の院長(ディレクトル)秘書。院長である「カルバハル」を慕っている。物静かで淑やかだが、どんな状況でも意思を貫く強さを持っている。
「バルトライン帝国」陸軍大将。戦場を制する実力と部下を戒める高潔さを併せ持つ。かつては軍事力による他国の侵略を行ってきたが、12年前の「トルキエ」への敗北を受け、現在は侵略による領土拡大に対して否定的な考え方を持っている。
「バルトライン帝国」宰相秘書官兼軍監。敬愛する「ルイ」から領土拡大の思想と地図を読む力を学んだ。「ルイ」の命を受け、軍監として「ピノー」の指揮する軍に参加し、他国の侵略を推し進めるようにけしかける。
「銀色の都(アルギュロス)」で商売を行う「バフラーム隊商(キャラバン)」の手形商の娘。父親を亡くし、新たな手形商となるが、若さゆえに商人としての信用を得られず、居場所を失ってしまう。
東方の大国、「大秦(チニリ)」で皇帝陛下の親衛隊長を務めていた。現在は引退し、「銀色の都(アルギュロス)」で隠居生活をしている。
「ウラド王国」の国王。「マルギット」と「ゲルトルード」の父親。先代の教訓を守り、どの国にも与さない中立の立場を貫くため、建国以来400年間の鎖国を続けている。「オオタカ・エルジェーベト」を巧みに操る。
「ウラド王国」の第4王女。対「トルキエ将国」交渉大臣であり、情報交換のためクラックも務めている。
「ウラド王国」第2王女。「マルギット」の姉。帝国担当交渉大臣であり、「ウラド王国」延命のため「バルトライン帝国」との条約締結を考えている。
2017年7月よりMBS/TBS/BS-TBSほか“アニメイズム”枠にて放送中
※第2クール:10月13日(金)より順次放送開始
※放送日時は変更となる場合あり。
© カトウコトノ・講談社/将国のアルタイル製作委員会