58歳の初老男性と高校生、宇宙人の手によって機械の身体にされた2人の主人公が巻き起こすストーリー。「もしある日突然、強大な力を手に入れたら--?」このテーマを「善」と「悪」の両軸からアニメは描かれる。
講談社『イブニング』で大好評連載中のマンガ『いぬやしき』が2017年にアニメ化、2018年に実写化されることが発表された。
58歳の初老男性と高校生、宇宙人の手によって機械の身体にされた2人の主人公が巻き起こすストーリー。「もしある日突然、強大な力を手に入れたら--?」このテーマを「善」と「悪」の両軸からアニメは描かれる。
老年を迎える冴えないサラリーマン「犬屋敷壱郎」は会社や家庭から疎外される日々を送っていた。
ある日突然、医者からガン宣告を受けた「犬屋敷」は自暴自棄になる。
そんな時、とある事故に巻き込まれたことをきっかけに、大いなる力を手に入れ彼はスーパーヒーローとなることに。
一方、同じ事故に遭った高校生「獅子神皓」は、手に入れた力を自分の思うままに使い始めた。
人間の本質は「善」なのか、それとも「悪」なのか……?
強大な力を入れた2人がそれぞれに動き出す--。
原作は『GANTZ』作者「奥浩哉」、総監督は『TIGER&BUNNY』『神撃のバハムート GENESIS』の監督、『GANTZ:O』の総監督を務めた「さとうけいいち」。監督は『甲鉄城のカバネリ』『進撃の巨人』の「藪田修平」が務め、製作は『神撃のバハムート GENESIS』『ユーリ!!! on ICE』を手掛けた「MAPPA」が担当する。
アニメは2017年10月よりフジテレビ「ノイタミナ」他にて放送開始。詳細は決定次第順次発表されるので、公式サイトのチェックをお忘れなく。
2018年には実写化も決定されており、今後の情報から目が離せない。
©奥浩哉・講談社/アニメ「いぬやしき」製作委員会
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