『ONEPIECE』美女キャラ10選!318 Pt.

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『ONEPIECE』のヒロイン的存在。海賊に奪われた故郷を取り返すため、盗みを働いていたことから盗みが得意となり、通称「泥棒猫」と称される。自他共に認める可愛いさであり、万人受けする顔立ちからなのか作中や映画でも男に狙われることが多い。過去の出来事から気が強く、お金に目が無く、仲間を盾に使う薄情な性格になるも、それ以上に仲間想いで、自分を犠牲にして仲間や故郷を守る人情あふれた部分が印象深い。ルフィに初めて弱さを見せるシーンは、今や『ONEPIECE』の中では名シーンの一つとなっている。しかし「ナミ=金」や「ナミ=泥棒」は、読者がどうしても否めない印象になってしまっているが、決してマイナスなイメージではとらえることはない。船の中では航海士としての枠割を果たしており、武器もまた、天候を操るものである。しかし、たまに仲間にも被害が及ぶため、完璧なコントロールとは言い難いところがある。それも大体武器製作者のウソップに責任を押し付ける傲慢な性格がまた彼女の面白いキャラの一つである。

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『ONEPIECE』のサブヒロイン的存在。鼻筋が強調された長身美女である。幼い頃から考古学者になることを夢見ており、「歴史の本文(ポーネグリフ)」を読解できる世界で唯一の人物となった。そのため8歳にして賞金首となり、周りを欺きながら生き抜いていくも、ロビンを仲間にした組織はほぼ壊滅。また、悪魔の実「ハナハナの実」を口にしていることから「悪魔の子」の異名がついた。元々は敵対していたが、ボスだったクロコダイルがルフィに敗北したことから麦わらの一味に加入した。強いものの下についていくことを幼いながら学んだと思うとなんとも残酷な人生だ。常に冷静沈着で何があっても動じず、周りが真剣に馬鹿なことをしていても冷静にツッコミ返すほど落ち着いている彼女だが、一度だけ大声を上げて麦わらの一味に助けを求めた。個人的には鳥肌が立つほど感動した名シーンであった。仲間と居たいがために鼻水を垂らし、大声をあげて叫ぶクール美人キャラは他にはいないだろう。

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「アラバスタ王国」を救うため自ら「バロックワークス」という組織に潜り込んだ勇気ある王女。麦わらの一味に出会い、一時一緒に航海を共にした。綺麗な水色のロングヘアが特徴である。性格は子供のころからやんちゃであり、男の子と喧嘩をすることもあった。ルフィたちに出会ったことで、更にやんちゃが増したようにも思える。また、「バロックワークス」内でもトップのクラスに所属していたことから、戦闘力も持ち合わせていると思える。行動だけでいえばとても王女に似合ったものではないかもしれないが、彼女の魅力は何と言っても仲間や国を想う気持ちの大きさである。「クロコダイル」の手によって戦争に発展した国をどうしても止めたい一心で敵地に自ら乗り込むほど国を愛し、国民を愛している王女にふさわしい人物である。戦闘力はクロコダイルには到底及ぶものではないにも関わらず、その持ち前の勇気と正義感で立ち向かった。そんな彼女だからこそ、人々から愛されるのである。

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女ケ島「アマゾン・リリー」の皇帝。元懸賞金8000万円の海賊であり、王下七武海の一人。老若男女が見とれる美しさで、自分でもそれを理解しているためかなりの傲慢。人を見下す癖がついており、見下しすぎて逆に見上げてしまう不思議なポーズがお決まりである。「メロメロの実」の能力者で、ハンコックに見とれたものは石にされてしまう。個人的にはもし「メロメロの実」を食べたものが美しいものではなかったら能力はどう効果を発揮するのかが疑問である。何も欠点がないように思えるハンコックだが、12歳の時、人攫いの手に落ち世界貴族の奴隷となった過去をもち、背中には「天竜人の紋章の焼印」がある。そのことから男と世界政府を嫌うようになるも、奴隷であった事実を蔑まないルフィに好意を持つようになる。ルフィに対する態度は他のものとは異常なほどに異なり、恋する少女のような性格になるも、恋の経験がないからか妄想が激しい部分もある。彼女の過去の苦い思い出は恋の力によってかき消されたといっても言いだろう。

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世界政府に殺しの許可をもらっている諜報機関「CP9」唯一の女性。ウォーターセブンの超巨大造船企業「ガレーラカンパニー」の社長である「アイスバーグ」に近づくため、秘書として潜り込んだ。クールな顔立ちで、秘書時代は眼鏡とアップでまとめたヘアスタイルが特徴だが、正体を明かしてからは髪の毛を下ろしている。これにより更にセクシー感が増した。能力者でないときから並外れた戦闘力を誇っていたが、「アワアワの実」を口にし石鹸人間となり、戦闘力はさらに強化。また同時に色気も強化された。また、戦闘服は大きくあいた胸元に、網タイツ、短いスカートと大胆なファッション。「エニエス・ロビー」でロビンの手錠を外す鍵を探すサンジに放った大胆なセリフ。さらには入浴シーンまでも見せてくれる。そんなカリファはワンピースきってのセクシーキャラといっても過言ではない。

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『ONEPIECE』1の癒し系キャラであり、魚人島「リュウグウ王国」の王女。ビッグキスの人魚であり、その父親「ネプチューン王」譲りの体の大きさであるが、その美しさは「海賊女帝(ボア・ハンコック)もたじろぐ美しさ」と言われるほどの絶世の美女。サンジにとっては鼻血ではなく、石化するほどの衝撃だった。性格は素直で優しいが、臆病で泣き虫。ルフィからも「よわほし」と呼ばれていた。いつもうるうるした瞳は可愛さを増し、笑った顔で更に可愛さを増す。つまりはどんな時でも可愛い愛くるしいキャラクターだ。その反面、能力は偉大なもので、数百年に一人生まれる「海王類」をも従える能力を持つ伝説の人魚である。その力を幼い時に発揮するも本人はいまだに自覚していない。そして彼女の正体は世界をも破壊しうるものであり、これにより「バンダー・デッケン九世」から執拗な求婚を迫られることになり、硬殻塔での軟禁生活を余儀なくされているが、ルフィと共に外にでることを決意し、そのことから様々な場面で勇気ある行動をみせ、臆病の中にも勇気は備わっていることをこのストーリーで証明した。

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天然でおっちょこちょいなところがたまに傷だが、持ち前の愛嬌と正義感で、海軍本部少佐から荒れくれ者が集まる海軍G-5支部大佐へとなった。まさに掃き溜めに鶴状態で、G-5ではアイドル的存在である。スモーカーの部下で常に共に行動をしている。スモーカーに対しても言いたいことをはっきり言う芯の通った人物である。麦わらの一味と関りがある海軍の一人である。剣刀マニアであり、悪党にわたった刀をすべて回収することが夢であり、ゾロと会った際にもゾロの刀を没収しようとしたことから、ゾロと一番因縁深いと言える。彼女の魅力は、正義に対する熱い想いである。決して強いとは言えないかもしれないたしぎだが、正義に対しては海軍の中でもトップクラス。「アラバスタ王国」の一件では、自分の弱さを表した名言を残した。弱さを認め乗り越えて成長していく彼女こそ、海軍にふさわしい人物である。

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ヴィンスモーク家の長女でありサンジの姉。ピンクの髪の毛にサンジ同様、ぐるぐる眉毛が特徴である。悪魔の実の能力者ではないが、科学の力で毒を操ることができ、ルフィが猛毒に侵された時には口づけで毒を吸い取った。クールでサバサバしている性格で、幼少期は他の兄弟がサンジをいじめている姿をあざ笑っていたが、実は弟想いの良き姉。自分も一緒にいじめられないように表向きは一緒にサンジを馬鹿にしていたが、母の想いを知っており、また感情が他の兄弟よりも普通の人間に近いためかわいそうといった感情は少なからずある。しかし、自分を守ることを優先してしまうあたりが、世渡り上手な雰囲気を醸し出している。彼女ならどこへ行ってもうまくやりこなしていきそうだ。

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「ビッグ・マム海賊団」船長シャーロット・リンリンの娘にして、シャーロット家の三十五女。サンジの戦略結婚の相手である。かなりの美人であり、サンジや兄弟たちもビッグ・マムの娘と知りながらも思わず目をハートにしてしまうほどである。三つ目族の血を引いており、額にもう一つ目があるが、幼少期にいじめられてきたコンプレックスからか前髪で隠している。性格は、恥ずかしがり屋で、優しく素直。サンジとの結婚にも照れながら喜びを隠せない姿を見せていた。その姿はまさに可愛らしい女の子である。兄弟に殴られ顔が腫れあがってしまったサンジにも同情のまなざしを向けるなど優しく思いやりのあるプリンだが、彼女にはおおきな秘密があった。ぜひマンガで彼女の秘密をみていただきたい。

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「ドンキホーテファミリー」の幹部。ドレスローザの王宮で侍女をしていたが、ファミリーの襲撃と共に正体を明かした。現在は「シーザー・クラウン」の秘書兼監視役。過去も現在も人をサポートする役割が多いことから、面倒見がよいのではないかと思う。容姿にも変化があり、過去編では人間姿だったが、現在は腕と脚が鳥のハーピー。いつから変貌したかは明かされていないが、おそらくシーザーの研究のモルモットとなったのではないかと思う。しかしその姿は妖艶である。乗り込んできたG-5に褒められた時も照れていたため、本人もまんざらではないだろう。「ユキユキの実」の能力者であり、戦闘力は高め。美しい容姿が怪物のような姿になる技もある。美しいハーピーが台無しになる唯一の瞬間である。