刀が似合うイケメンキャラまとめ7選!!732 Pt.

出典：アニメ「ドリフターズ」公式サイト

「漂流者」として異世界へ送られた薩摩最強の武将「島津豊久」。戦国時代で生まれたこともあり、勇敢で志が高く、非道な者に対しては一切の容赦が無い、武士の心を持った男である。潔い性格であるが、それが故に自らの命を顧みずに戦場へと駆け出してしまうので、周囲の人物たちは心配で目が離せない。だが、彼が一番生き生きとしているのは戦場で敵首を取っている時で、戦の為に生まれてきたような人間でもあり、こればかりはどうしようもない。「残念な子」と言われたり「妖怪首置いてけ」のあだ名をつけられたりと、何かといじられることが多い。

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「万事屋」店主にして戦場で恐れられた「白夜叉」の異名を持つ「坂田銀時」。普段は無気力でだらけた生活を送っており、意地汚くいい加減なため、他人からの恨みを買うことが多いという駄目っぷり。しかし、やる時はやる男で、仲間が傷付けられると激怒したり、時には仲間に優しい言葉を掛けたりと情の熱い持ち主である。刀の腕前もかなりのもので、戦っている時の果敢な姿は普段の脱力した姿からは想像もつかない。

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奥州筆頭のカリスマ武将「伊達政宗」。六振りの刀を扱い、馬ならぬ「馬イク（ばいく）」で颯爽と戦場に現れる姿は、一度でも見てしまえば忘れることは出来ないだろう。戦闘ではなんと雷を操り、空をも駆ける激しい戦い方で圧倒する。少々ヤンチャ気質でやりたい放題やっているように見えることもあるが、武略に長けており、荒くれものが多い伊達軍を上手く率いている。戦いを楽しみながらも、部下や仲間のことを想う心も忘れていない若きイケメン筆頭である。

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「麦わら海賊団」の戦闘員にして、世界最強の剣豪を目指す男「ロロノア・ゾロ」。男の中の男を表したような人物で、己に厳しく、曲がったことを嫌う剛直な性格。鍛錬は常に欠かさず、例え怪我をしていても鍛えようとするほどの努力家。普段は大人しく冷静沈着であるが、とんでもない方向音痴であったり、女性の扱いが苦手という少々抜けている面もある。硬派な男の意外なギャップは女性の胸キュンポイントかもしれない。

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死神代行の現役高校生「黒崎一護」。オレンジ色の髪をした派手な見た目とぶっきらぼうな性格から不良だと勘違いされがちだが、心根は優しく正義感に溢れた人物。意外と勉学に関しても優秀で、テストの成績は上位に食い込んでいる。元々運動神経はよく、空手を習っていたこともあり複数人に対して一人で相手をすることが出来る。身体・頭脳ともに優れてるといえるだろう。わりと女性関係は初心なようで、とある人物の裸を見たときには少年らしい反応を見せたこともあった。

出典：Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

暗殺者であるアサシンの英霊として召喚された「佐々木小次郎」。大太刀を帯刀し、長い髪をひとつに結わえた雅な雰囲気を漂わせる青年の剣士。戦いに身を置く人物にしてはやけに穏やかで、何を考えているか分からないつかみどころの無い性格。しかし武人であることに違いは無く、勝負は真剣、正々堂々と戦うことを信念とし、強者と戦うことを強く望んでいる。美しく優雅な振る舞いから、戦闘へと切り替わる瞬間の彼はイケメンという言葉だけでは物足りない。

出典：TVアニメ『GANGSTA.』公式サイト

便利屋の仕事をしている黄昏種（トワイライツ）の男「ニコラス・ブラウン」。聴覚を失っており、手話や読唇術を使って他人とコミュニケーションを取っている。戦闘に関しては好戦的で、愛用の日本刀を振り回している姿は本当に楽しそうである。喋ることが出来ない為どうしても強面に歯車が掛かってしまうが、不思議と子供や動物には好かれており、そういった時は穏やかな表情をしている。不器用ながらにも見せる優しさは、彼が決して悪人ではないことを証明してくれる。