衝撃! 見た目にインパクトのあるキャラクター303 Pt.

出典：「金色のガッシュベル！！」TOPページ

『金色のガッシュベル！！』に登場した千年前に異界から来た「魔物の子」の一人、自称「華麗なるビクトリーム様」。その姿はアルファベットのVを重ねたようであり、また発せられる声や喋り方も非常に独特だ。加えて人間界に来てから口にした「メロン」の味わいに心奪われ、その歌まで歌い出す始末。基本的におバカなギャグキャラだが、その戦闘力とファン人気は高く、作者に届いた「ビクトリーム」を応援する手紙は三千通にも及び、度々再登場を果たした。最終話では主人公「ガッシュ」に持ち帰らせたメロンの種を魔界で育てていた模様。

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『荒川アンダーザブリッジ』に登場する河川敷の音楽担当「星」は、星形のマスクをかぶって独特の歌を弾き語る男。作曲のセンスはないがギターの腕は確かなヘビースモーカーだ。好みのタイプは「ワンレンの女性」で本作ヒロイン「ニノ」に惚れている。その理由は数年前まで売れっ子ミュージシャンだったが、作詞作曲のセンスがないため自分の作ったものを使わせてもらえず、その不満な思いをぶちまけるように即興歌った歌を聞いた「ニノ」に褒めてもらえたことがとても嬉しかったから。星形のマスクに隠された素顔はイケメンらしい。

出典：キャラクター｜TVアニメ「恋愛暴君」公式サイト

『恋愛暴君』に登場するメインヒロイン、天使「グリ」の上司。部下を心配する気苦労の絶えないためか、少々独特な顔立ちをしている。下界では主人公「藍野青司」の家の猫の姿を借りているが、顔の部分だけはそのままなので、さながら恐怖の人面猫である。飼っている猫がこんな風貌に成り果ててしまったら、正直ショックを隠し切れない。可愛いヒロインたちにマスコットキャラ的な可愛い猫、かと思ったらまさかの衝撃。アニメでもその独特の存在感が何とも言えない。

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『鬼灯の冷徹』の主人公「鬼灯」が品種改良した観賞用ペット。人間界の植物とは全く異なる姿形をしている。観賞用ペットとしては、コンテストまで開かれるほど人気があり、だみ声で「おぎゃあ」と泣く（この場合の表記は「鳴く」ではない）という特徴の他、食用としても有用で、刺身はなかなか美味なのだとか。また栄養価も高いため枯れたものを煮詰めて抽出したエキスは滋養強壮のサプリメントになる。「一番くじ」が発売された際は「金魚草」のぬいぐるみがラストワン賞として登場するなど、ファンからの人気は高いようだ。しかしその個性的な見た目と絶叫している姿は、夢に出てきたら少々うなされそうである。しかし、何となく気になってしまう不思議な魅力がある。

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個性的な面々の揃う『BLEACH』の中でも、特に異質な存在感を放ち、「護廷十三隊」の中では十二番隊隊長を務め、同時に技術開発局二代目局長でもある。白い肌に面妖な黒い化粧を施したその異質な見た目を裏切らない本性を持っている。目の前に生死を問わない存在があればそれは彼にとっては“人体実験の材料”で、興味をそそらない存在に対しては極めて冷淡な態度を取るいわゆるマッドサイエンティスト。“天才には変わった人が多い”というが、彼もまたその類で、その見た目と独特な口振りは、一度見ただけでもその禍々しさを十分感じていただけるだろう。