頼りになる先輩、親しみやすい先輩など、様々な先輩アニメキャラを紹介する。今回は男性編。
先輩とは、年齢や地位などが自分より上の、同じ学校・勤務先などで先に入った人のことである。今回は主人公から見て先輩にあたるアニメキャラを紹介する。
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頼りになる先輩、親しみやすい先輩など、様々な先輩アニメキャラを紹介する。今回は男性編。
「咲鐘湖学園高校」の2年生。好きなアニメのジャンルは異能力バトル系。普段の会話ではバトルアニメの主人公のような言い回しやポーズを取るので、周囲の生徒から敬遠されている。現役の中二病患者。第3話で「アニメ研究部」が生徒会によって廃部の危機に陥るのだが、彼の活躍でそれは回避されることになる。中二病と敬遠されがちだが、アニメを心ゆくまで語れる場所をも守るために奮闘する姿は、部員としても先輩としても頼もしい。
演劇部の部長を務める高校3年生。“恋愛マスター”を自称するナルシスト。本人曰く「俺は皆の王子様」「女の子を笑わせた数より泣かせた数の方が多い」。神出鬼没に現れては、恋に悩める後輩たちにアドバイスをしている。初登場は、第3話「至近距離恋愛」の「先輩殺す」。演劇部の後輩が失恋して落ち込んでいるところに現れ、彼なりの言動で励ました。人によっては“うざい”先輩に映るが、カリスマ性があり面倒見がいい人物だ。ちなみに6話、8話にも登場するが、3話よりも彼の本領が発揮されている。
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「烏野高校」のバレー部に所属する2年生。ポジションはウイングスパイカー。メンタルが強く、「烏野高校」の切り込み隊長としてチームの精神面を支える。女子に人気がある男子に突っかかるなど、気に入らない相手にはガンを飛ばすこともしばしば。だが、高校初の練習試合でプレッシャーに負けそうだった主人公に言葉をかけて励ましている。後輩にとってこれほど頼もしい先輩はいないだろう。怖そうには見えるが、義理人情に厚く面倒見がいい兄貴分である。
主人公「芹沼花依」と同じ「史学部」に所属する高校3年生。天然な発言で周囲を和ませる癒し系。仏のように心が広く温厚な性格をしているが、怒らせると非常に怖い。「花依」が痩せて美少女へ変貌した際は、ひと目見ただけで「花依」だと気付いた。また、彼女の趣味に対していち早く理解を示すなど、適応能力が高く柔軟性がある。天然なところはあるが、後輩たちにはとても優しく懐も深い先輩だ。
2年生の不良グループのリーダー。漢気溢れる性格で同年代の不良たちをまとめあげる“カリスマヤンキー”。喧嘩が強く、頭も切れ、容姿の良さは「坂本」に勝るとも劣らない。不良だが、自分の敗北を素直に認められる人物で、後輩の失態には一緒になって謝罪に行くことも厭わない。まさに頼りになる兄貴分である。更には家族思いな一面もあり、その様子が第10話にて描かれている。
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