11月22日発売の『Kiite!(きいて!)』12・1月号(発行・産経新聞社、全国の郵便局で販売)は公開中の映画『劇場版 はいからさんが通る』とコラボした初のアニメ表紙。『Kiite!』世代が少女時代にあこがれた『はいからさんが通る』が新たに劇場版アニメとしてこの秋、公開された。特集「かわいい年賀状」にちなみ、『はいからさん』のヒロイン「花村紅緒」が思いを寄せる「伊集院忍」少尉に年賀状をしたためたら……。郵便局の雑誌『Kiite!(きいて!)』ならではのオリジナル設定で、ペンをくわえた、おてんばな「紅緒」が描かれている。
特集「かわいい年賀状」は、印象に残るオリジナルの年賀状を、自宅で簡単に手作りするアイデア集。江戸時代から庶民に親しまれてきた切り紙細工「紋切り」を使ったおしゃれな年賀状作りに、タレントでモデルの「浜島直子」さんが挑戦。
とじ込み付録は、お正月にふさわしい「三ツ椿車」や「光琳松」などめでたい柄の紋切りの型紙。そのほかマスキングテープや新聞紙、割り箸などを使った手作り年賀状や、郵便局のWEBページ「郵便年賀.jp」の便利な機能を使った年賀状の作り方など、アナログ派からデジタル派まで役立つ情報を紹介。
第2特集「“思い出”の後片付け」は捨てることにためらいのある品々とのお別れの仕方を紹介。「ピンナップ男子」は「GLAY」の「TAKURO」さん、「チューモク男子」は「羽生結弦」選手、「みんな男の子だった」は俳優の「哀川翔」さん。
© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
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