メガネがトレードマークのキャラ10選!36 Pt.

数多く存在するメガネキャラの中からおすすめの10人を紹介する。

作成日時:2018-02-03 07:00 執筆者:マンガペディア公式

メガネがトレードマークのキャラ10選!

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概要

二次元において根強い人気を誇るメガネキャラという属性。メガネキャラの醍醐味はメガネを外した後のギャップも楽しめること!今回は選りすぐりのメガネキャラ10人を紹介する。

『進撃の巨人』より「ハンジ・ゾエ」

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この作品において重要な役割を果たす組織「調査兵団」の幹部「ハンジ・ゾエ」。任務中はゴーグルをかけ通常時にはメガネをかけている。茶髪をポニーテールに結い上げ中性的な容姿をしているため、性別は不明。明るく親しみやすい人物だが、優れた洞察力と先見に長け、主に「巨人」の生体調査と計略方面で活躍する。「調査兵団」内では「怖いもの知らずの変人」と言われる変わり者。かつては仲間を殺された憎しみを糧に「巨人」と戦っていたが「巨人」の頭を蹴飛ばした時に見た目に比べ異常に軽かったことに気付き、見えている物と本質は別なのではないかと思い至る。それ以来、今までとは違う視点とやり方で「巨人」と戦う道を選んだ。生体調査任務については並外れた意欲で臨み、しばしば常軌を逸することがあるのが「変人」と呼ばれる理由である。変人ではあるが一般的なモラルを持ち合わせた「調査兵団」の誇り高い戦士には変わりない。メガネの奥で爛々と輝く瞳が魅力的なキャラクターだ。

『境界の彼方』より「栗山未来」

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この作品のヒロインである彼女はメガネの似合う高校生でありながら自身の血液を剣と化す異能力を持つ「異界士」で血液を自在に操って攻撃することが出来る。血液がキーアイテムであるため力を使い過ぎると貧血を起こす。普段は間の抜けた性格をしているが、戦闘時には冷静沈着な一面を見せる。彼女のような血に纏わる一族は「呪われた一族」とされており、周囲から忌み嫌われてきた。彼女はそんな一族の力の有用性を示すために戦っている。当初は「秋人」を邪悪な「妖夢」と見なして襲撃するが、彼が不死身であることを知って断念した。その後彼が自身と同様の事情を抱えていることを知って以降は「文芸部」へ入部するなど、周囲にも積極的に関わるようになっていく。焦ると眼鏡を拭きながらごまかす癖があり、口癖は「不愉快です」。園芸とブログの更新などを趣味にしているが、ブログに関しては感情の赴くままに書き込みを行っているため、しばしば炎上している。懸命に戦うメガネヒロインの姿は必見である。

『デュラララ!!』より「園原杏里」

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彼女は作品のキーパーソン「竜ヶ峰帝人」のクラスメイトである。眼鏡をかけた地味な風貌だが、どこか浮世離れした美少女で、立派な巨乳の持ち主だ。その上成績も優秀で、体育を含め通知票はオール10の成績を修めている。両親はおらず、一人暮らしをしているものの料理は全く出来ない様子。物静かであまり自己主張しない性格のせいか、同級生からイジメを受けることがある。幼少の頃より父親から虐待を受けていたことから、精神のバランスを保つために、自分の見る世界とその出来事を額縁の中の物として徹底して客観的に認識するようになった。同時に人を愛することもできなくなったが人間関係が広がり始めて以降は「帝人」や「正臣」などとの関係を大切にしている。他人に依存する自分の生き方を寄生と捉え、他の事柄とも併せて、自身を「寄生虫」と揶揄している。妖刀「罪歌」をその身に宿し制御している。「罪歌」が闘いの経験と記憶を受け継いでいるため、かなりの剣豪である。闇の深いキャラが好きな人にもおすすめしたい。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』 より 「真希波・マリ・イラストリアス」

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テレビシリーズから劇場版まで数多くのファンを魅了してきている作品の劇場版の中で彼女は「EVA」のパイロットの1人として活躍している。イギリス出身で日本語と英語を話せるが、最初の戦闘時は「思考言語」に日本語を指定している。「EVA」での出撃時に「三百六十五歩のマーチ」や「ひとりじゃないの」などの1970年前後の歌謡曲をアカペラで歌うことがある。興奮した時に「にゃっ!」という掛け声や語尾を発する癖がある様子。自身が「EVA」に搭乗することについてはまったく疑問を持っていない。「2号機」搭乗時はピンク色の新型「プラグスーツ」に着替えている。しばしば胸が揺れるなどバストサイズが大きい描写がなされている。眼鏡を掛けたままで「EVA」に搭乗しているうえ、眼鏡がないとほとんど目が見えないなど、裸眼の視力が低い描写もなされている。不思議なオーラをまとったメガネっ子から目が離せない!

『ブラックラグーン-BLACK LAGOON-』より「ロベルタ」

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「ラグーン商会」の「レヴィ」と激しい銃撃戦を繰り広げた女性で「ラブレス家」のメイド長。本名は「ロザリタ・チスネロス」。「ベネズエラ」出身の白肌の「ヒスパニック系」で、アイスブルーの瞳と黒い長髪が特徴。仕事中はメイド服、ロザリオの首飾り、丸い伊達メガネ、後ろ髪は左右に分けた三つ編みのおさげにしている。暗殺訓練を受けゲリラ兵として活動し戦闘や破壊活動に従事し「フローレンシアの猟犬」と渾名されるほどの活動成果を揚げたが、組織に失望し脱営。その結果として国際指名手配犯となった。潜伏先にて亡き父の親友であった「ディエゴ・ラブレ」に身柄を匿われ同家の使用人として仕える事を申し出る。それからは彼らに絶対の忠誠を誓い住み込みのメイドとして転身する。家事全般、特に料理のセンスこそ全く無いが、愛情を込めた奉仕のため「ガルシア」には大変懐かれている。主人に歯向かう者には微塵も容赦せず絶対の忠誠を誓う健気で従順なメイドである。メガネのドジっ子メイドかと思いきや殺しのプロというギャップがたまらないキャラクターだ!

『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』より「うちはサラダ」

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大人気シリーズの続編であるこの作品において彼女は「うちはサスケ」と「うちはサクラ」の娘だ。主人公の「うずまきボルト」とは「忍者学校」の同級生である。髪の色は父親の「サスケ」譲りで赤いメガネをかけており見た目はインテリ風。クールな性格で、学校内でも優等生的な立場をとっているが表情はコロコロ変わり喜怒哀楽の豊かな内面を持ち、母親の「サクラ」に通じる部分もあり「しゃーんなろー!!」という口癖はしっかりと受け継いでいる。「ボルト」のことは色々と気にかけている一方でややツンデレな面も見せている。留守にすることの多い父のことは少々不満なようだ。里にある自宅に帰宅しても任務上直ぐに旅立ってしまい不在しがちから「サクラ」によく懐いているママっ子である。特殊な家庭環境で育った為に炊事は得意な様子。あれこれ奮闘するツンデレ系メガネ少女をついつい応援したくなってしまうだろう。

『黒執事』より「グレル・サトクリフ」

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真っ赤な長い髪にメガネ、そしてギザギザとした歯が特徴的な男性。口調は女性的だが正真正銘の男性で「死神」である。見た目から分かる通り好きな色は赤。チェーンソーの形をした「死神」の武器「デスサイズ」を持っているが、職務規定に違反するなどしてしばしば没収されている。いい男に目がなく見つけるとハイテンションで言い寄る癖がある。主人公「シエル」の執事「セバスチャン」を「セバスちゃん」と呼び、毎回やたらとアプローチをかけているが激しく拒否されている。当初は「マダム・レッド」の執事として登場しダメ執事を装っていたが「シエル」と「セバスチャン」が「切り裂きジャック事件」の真相に辿り着いた時には本性を現し「マダム・レッド」に失望すると彼女の上着を奪っていった。現在では狂気じみた雰囲気はどこへやら、完全に変態キャラのポジションに落ち着いてしまった。しかしやる時にはきっちりやるキャラクターであるため、変態性とのギャップが楽しめる。

『黒子のバスケ』 より 「緑間真太郎」

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緑色の髪に黒縁のアンダーリムメガネが特徴の青年で裸眼ではライオンの置物と人の区別がつかないほど目が悪い。語尾に「~のだよ」と付く独特な話し方をする。非常にプライドが高い自信家で目上の人物以外には常に上から目線の言い方をする人物。また、たとえ先輩や監督に対しても、自分の意見は遠慮なく述べることが出来る。そのためチームメイトとの間に亀裂を作りがちな空気がしばしば見られ、同学年にしてチームメイトの「高尾」が先輩たちと彼の間に入り仲裁することもしばしばある。朝の情報番組の星座占いを欠かさずチェックし、その日のラッキーアイテムを必ず持ち歩き、公式戦でも試合会場までそれを持ち込んでいる。他にも、毎朝の眼鏡の掛け方、バッシュの紐の結び方など、多数の験担ぎを行い、重要な試合前には逐一それを確認している姿が見受けられる。「人事を尽くして天命を待つ」を座右の銘に掲げているが、占いの結果に従う姿勢も含めて日々の練習という「人事」を尽くした結果、100%の自信を得ているのである。実際、ボールに掛かる手の爪の手入れには入念に気を配っており、日常生活では利き手の指をテーピングでガードをする徹底ぶりを見せている。バスケに打ち込むメガネ男子にときめくのもいいのではないだろうか。

『名探偵コナン』 より 「江戸川コナン」

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「見た目は子供、頭脳は大人」でおなじみの「江戸川コナン」。彼はある事件以降「帝丹小学校」の1年生として生活しているが、その正体は高校生探偵の「工藤新一」。小さくなってもその推理力が衰えることはなく、頭脳明晰で豊富な知識量と柔軟な思考、鋭い観察眼で身の回りで起こる数々の事件を解決に導いている。推理力は父親譲りのもので、女優の母親譲りの演技力も兼ね備えている。ただし、体力などは相応の子供並に落ちており、探偵としての行動に制限がかかるため「阿笠博士」が開発した「時計型麻酔銃」や「蝶ネクタイ型変声機」「犯人追跡眼鏡」「イヤリング型携帯電話」「ターボエンジン付きスケートボード」「キック力増強シューズ」でそれを補っている。武器を持った相手に怖気づかない勇気がある反面、肝心なときに危機管理能力や状況判断力が働かず、視野の狭さで詰めが甘くなることもあり、無謀な行動に出た結果、第三者の助けがなければ犯人を逮捕出来ずに逃げられたり、自分自身が本当に死んでいた可能性もある場面も多々ある。少し危ういところもある小学生探偵の活躍は手に汗握ること間違いなしだ!

『銀魂』 より 「志村新八」

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侍魂を学ぼうと主人公「銀時」の元で働く、メガネをかけた一見気弱そうで地味な容姿の少年。作中では数少ないツッコミ役兼常識人で、通称「ぱっつぁん」。基本的に存在感が薄く、「ダメガネ」や「ヘタレ」などと揶揄されており周囲からは「メガネ」が本体だと認識されている。性格は純粋で優しく誠実だが「万事屋」の仲間と一緒に悪ノリをすることもある。普段は礼儀正しいが、ツッコミに関しては容赦がなく感情的になる。観察力や洞察力に優れ機転が利く上、家事全般も一通りこなせるしっかり者で、年下への面倒見は「銀時」よりもよい。悪く言えばお人好しかつお節介焼きであり、極端に口うるさく、そういった性格が原因で「銀時」や「神楽」から鬱陶しがられることがしばしばある。また、女性に対する免疫が少なく、女性絡みのことになるとどうしていいかわからず、慌てふためいてしまうことも多い。幼い頃から剣術を学んでいるため腕はよく、やられても何度も立ち上がるタフさも持ち合わせている。普段のヘタレ具合とのギャップが最高なキャラクターである。

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