ひとつ屋根の下でのどきどき同居生活漫画！ オススメ５選0 Pt.

本作で同居生活を送るのは、とある企業に勤務する28歳OLの澤田はるかと、同じ職場の年下男子の夏木由宇くんだ。仲良しグループのメンバーで結婚していない最後の一人になってしまったはるか。24歳のころに付き合っていた男と結婚の話が出たこともあったが、なんとなく流されて結局26歳までずるずると付き合って別れてしまった。その後は出会いもなく、職場には生意気な年下と若い子好きな年配男性しかいない状況で、結婚の夢は遠ざかるばかりだった。そんなある日、友人と居酒屋で話し込んだ彼女は、もう少し飲みたいからとひとりで店に残ることを選び、そのまま酔いつぶれてしまう。そして翌朝、はるかが自分の部屋のベッドで目を覚ますと、生意気な後輩の夏木くんが裸で隣に寝ていた。紆余曲折の末にふたりは結婚前提のお付き合い＆同棲生活をスタートする。

本作で同居生活を繰り広げるのは、16歳の女子高生の雛川凪と、同じ学校に通う巴瑠夏だ。隣のクラスで顔面偏差値MAXなイケメン男子として評判の巴。学校一可愛い先輩からの告白を断ったと話題になっていた彼に、凪はゴミ捨て場で声をかけられた勢いで思わず告白してしまう。しかし巴はそれまでの態度を豹変させ、イヤなやつ全開で告白を断り、凪はフラれてしまう。最悪のフラれ方をした凪だったが、自宅に帰ると何故か巴の姿が。母の友人の子どもで、しばらく同居することになるというのだ。複雑な気分で同居を受け入れた凪だが、巴は自分をフッたくせに触れてくるし、キスもしてくる。そんな不思議な距離感のふたりの、付き合っていないけれど不健全で甘い同居生活が描かれていく。

本作で同居生活を行うのは、田舎から街に出てきた幼馴染のふたり組だ。主人公の真木日和は春から高校生になる女の子。ついこの間まで通っていたのは過疎化の進んだ田舎の中学で、今年の卒業生は日和と幼なじみの向奏志の2人だけ。街の高校に進学を決め、渋る母親を説得して街にやってきた日和が、初めてのひとり暮らしにワクワクしながら新居の扉を開けると、そこには引っ越し作業中の奏志の姿が。電話で母に確かめると、女の子ひとり暮らしを心配した母が勝手に奏志とのルームシェアを決めていた。いくら幼なじみでも男の子と同居するのは抵抗がある日和は、決して奏志のことを異性だと意識しているわけではないと口にする。すると奏志の態度が変わり、突然キスされてしまう。

本作で同棲するのは、帰国子女の朝日真琴と、彼女の親戚である玉木颯太の大学生コンビ。真琴は中2から高3までアメリカで暮らしており、親戚の家に同居することで日本の大学に行くことを許してもらった。同居相手は玉木家の兄、颯太と弟の修史という双子の兄弟だ。イケメンで有名な兄弟だが、兄の颯汰は真琴につっかかってばかり。ある日、修史と彼女がキスしているところを目撃した真琴は、アメリカでは当然だった、おはようやおやすみのキスができないことを寂しく思い、修史たちにうらやましさを感じる。すると颯太が、したいなら俺に言えと突然キスをしてくる。それまで恋愛など面倒くさいと思っていた颯太だったが、友達と出かけた真琴が他の男に迫られるシーンに遭遇。真琴を助けたことをきっかけにふたりは付き合うことになり、ひとつ屋根の下で親公認のラブラブ同棲生活が展開していく。

本作で同居生活を行うのは、路頭に迷った主人公のひとみと、幼馴染の医者の真白蓮也だ。ある日ひとみが出社すると、会社が倒産していた。ひとみには結婚相手どころか恋人もおらず、さらに引っ越し直後で貯金もほぼゼロの状態。彼女は必死に再就職先を探したが、面接先で過労と栄養失調で倒れてしまい、病院に運び込まれる。そんな彼女を担当した医師は、幼い頃に一緒に遊んだ真白蓮也だった。2歳年上の彼は、幼いころのひとみにとってお兄ちゃんのような存在だったが、彼女の家の急な引っ越しで別れて以来会えていなかった。入院が必要との診断に、お金が無いことを打ち明けたひとみに、蓮也は自分の家での同居を提案。何かお礼をしたいと申し出たひとみに、蓮也は自分の婚約者になってくれと言い出す。