「声」の仕事はもちろん、声優養成スクールを開校するなど業界発展のための活動も献身的に続けている「朴璐美」。今回は、彼女が演じたアニメキャラ7人をご紹介。
声優だけに止まらず、ナレーション、ラジオパーソナリティなど、業界を牽引する声優「朴璐美」。今回は彼女が演じたアニメキャラ7人を紹介する。
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「声」の仕事はもちろん、声優養成スクールを開校するなど業界発展のための活動も献身的に続けている「朴璐美」。今回は、彼女が演じたアニメキャラ7人をご紹介。
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女子高校生「相川摩季」が、ストリートファイトの世界で数々の実力者たちとバトルを繰り広げるアクション作品。「相川」は元体操選手で、高い身体能力を活かした空中戦術が最大の武器。その戦闘スタイルから、ファイターの中では「エアマスター」という名で恐れられている。作中の大部分をバトルシーンに割いているため、アクション好きのアニメファンはきっと楽しめるはず。特に中盤以降から始まる「深道ランキング」編では、より多くの有力者が己の力を誇示するために登場。戦いの場数を踏むに連れて成長していく「相川」の姿にぜひ胸を熱くしてほしい。
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何をやっても長続きしない少年「大空レイジ」が出会ったバーチャルゲーム「ドラゴンドライブ」。リアルそのものの世界でドラゴンと共に戦うゲームのはずが、いつの間にか知らない世界に転送されていて!? バーチャルと現実を行き来する中で、人として成長していく少年たちの姿を描いていた作品。見所は何と言っても、やはり「朴」演じる「レイジ」が強くなっていく姿だろう。徐々に他を圧倒するようになる強さは、パートナーのドラゴン「チビスケ」のポテンシャルの高さあってこそだが、成長していく「レイジ」の精神面と、その姿を情熱的に演じる「朴」の演技力にも注目してほしい。
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2017年12月には実写映画の公開も予定されている、大人気ダークファンタジー『鋼の錬金術師』。原作完結前に放送された最初のアニメ化作品では、終盤に近づくに連れてアニメオリジナルの展開になっていく。後に再アニメ化された『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』しか見ていないという人も、本作を見て自分の中で比べてみて欲しい。ちなみに再放送化に伴い一部キャストが変更されたが、「朴」は両作品で主人公「エドワード・エルリック」を演じている。
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「ナナ」という同じ名前を持った二人の女性を中心に、若者たちの生き方を描いた青春ラブストーリー。パンクバンドのボーカルを務めている「大崎ナナ」は、見た目も言動も男勝り。縁あって同居することになった「小松奈々」はそんな彼女のことを尊敬の眼差しで見つめるが、本人は複雑な生い立ちもあって精神面が未熟なところがある。新しい場所、仲間、恋……。変化する毎日の中で、彼女たちは一体どんな答えを導き出すのか。涙無くしては見られない儚い人生の形をとくとご覧あれ。
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圧倒的な力を持つ巨人と、知略の限りを尽くして立ち向かう人との戦いを描いたアクション作品。「ハンジ・ゾエ」は戦いの最前線で巨人たちと対峙する「調査兵団」の分隊長。「生きて帰って初めて一人前」と言われる「壁外調査」において何度も帰還に成功している実力者だが、巨人に対して愛情にも似た狂気的な感情も持ち合わせている変わり者。また感情を素直に表し大声を上げることも特徴的だ。高い知能を有しているので、「調査兵団」の兵士長「リヴァイ」は彼女の言動に呆れながらも信頼は寄せている。作中では主人公「エレン」や彼の同期の訓練兵にスポットが当たりがちだが、映画化やゲーム版でも必ず登場する物語のキーパーソンの一人だ。
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同級生大量殺人という無実の罪で捕まった「五十嵐丸太(ガンタ)」の収監先は、囚人たちが働くテーマパーク「デッドマン・ワンダーランド」だった。自身の血を操る特殊能力「罪の枝」を使う「デッドマン」たちに狙われる中、「ガンタ」自身にも「罪の枝」の力が芽生える。 『交響詩編エウレカセブン』のコミック化でタッグを組んだ「片岡人生」と「近藤一馬」が共著の原作をアニメ化したダークファンタジー作品。アクション作品としても十分楽しめるが、「ガンタ」の同級生たちを手にかけた真犯人の正体、囚人たちの中で異質な存在感を放つ少女「シロ」についてなど、本作品はミステリー要素も数多く含んでいる。
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雨の夜の午前0時、電源の消えたテレビを見ると映るという「マヨナカテレビ」。この都市伝説の謎に立ち向かう「鳴上悠」たち学生の奮闘の日々を描いた作品。「朴」が演じる「白鐘直斗」は、主人公が住む街で起きた事件を追ってきた探偵。代々警察に協力してきた探偵一族の家系にあり、これまでの実績から世間でも探偵としてその名を知られている。頭脳明晰で冷静な性格ではあるが、女性らしい自身の体にはコンプレックスを抱いている。ミステリー要素が強い本作品の中で、口数が少ないながらも思春期に悩む若者の心の変化が顕著なキャラ。また違った角度からストーリーを楽しむための、スパイス的な役どころも兼ねている。
50 Pt.
82 Pt.
53 Pt.
87 Pt.
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