見た目可愛らしい男の娘達271 Pt.

出典： 「ツインエンジェルBREAK」

離島に住む元気いっぱいで超ポジティブな少女「天月めぐる」は、目の前で颯爽と人助けをし去って行った二人の少女を目撃してから、「正義の味方」になりたいと夢見るようになった。そんな彼女は転校した都会の「聖チェリーヌ学院」で、ハリネズミに似た不思議な喋る生き物「みるくちゃん」と出会い、本当の正義の味方になる事を決意するのである。「めぐる」が転入した先で仲良くなった「川流美優希」は、普通の少女の見た目をしているのだが、最初の自己紹から自分は「男の娘」だと衝撃的なカミングアウトをする。周りの友達の中では当たり前となっているようで、女子の制服をかわいく着こなし、誰よりも女子力が高いと評判の「男の娘」である。

出典：TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト

引きこもりの高校生「ナツキ・スバル」は突如として召喚された異世界にて、謎の少女「エミリア」に命を救われる。そしてその礼として、彼女の探しものを手伝う事になるのだが、途中で何者かに襲撃され命を落としてしまった。この事をきっかけに、死後記憶を引き継いだまま時間を遡る事が出来る能力に目覚めた「ナツキ」の、異世界生活が始まる。何度か生き返りを繰り返し、事件の真相に迫る途中に出会ったのが、騎士である「フェリックス・アーガイル」。華奢で頭にはネコ耳という容姿に加え、声も言葉遣いも全てがキュートなキャラクターだが、実のところは「男の娘」であり、小悪魔的な一面や、必要であれば殺人などにも抵抗のない性格をしている。

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「やりたい事しか出来ない病」、通称「YD病」という病気を自称する、筋金入りのオタク「鑑純一郎」。やる気さえ出せば全てにおいて超一流な彼は、妹の差し金によって高校教師をやることに。しかも赴任してそうそうに受け持ったクラスは、一筋縄ではいかない個性豊かなメンバーが勢揃い。そんな問題児の中の一人である「荒木光太郎」が「男の娘」だ。本来は列記とした男なのだが、昔から可愛いモノが好きで女装する事も当たり前と感じていたため、誰もが女の子だと信じて疑っていなかった。本人にその気がなくとも、周りがつい女性として見てしまい、紛らわしい感情に苦しむ男子もいるほど。

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悩める人々を助け、やる気を出させるために生み出されたコンテンツ、「パーソナルエンタメAI」の「ハッカドール」。「ハッカドール」達は悩める人の前に突如現れ、無理矢理にでも奉仕をするのだが、行く先々で問題を起こし、悩みを解決するどころか問題を起こしている。現場に乗り込む「ハッカドール」は3人おり、その中でいつも無気力、気だるげな雰囲気なのが「ハッカドール3号」。「ハッカドール3号」は、物語の途中で本当は自分は「男の娘」だと他のメンバーにカミングアウトをする。見た目が可愛らしい少女のため惚れられることもあり、様々な現場でも少女として扱われるが、間違いなく肉体は男である。

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秋葉原の片隅で怪しげな実験をしている発明サークル「未来ガジェット研究所」。そこでリーダーを務める「岡部倫太郎」は偶然にも、携帯メールを過去へ送信するタイムマシンを発明し、過去を変えることで「世界線」の移動を成し遂げた。しかしこの事がきっかけで、ある研究機関から命を狙われるはめに。「未来ガジェット研究所」のメンバーとして登場するのが、「男の娘」である「漆原るか」だ。彼は男性であるにも関わらず巫女装束で実家の神社の手伝いをしており、作中では一時、本当の女として生まれ変わったことも。どうやら「岡部倫太郎」に対する複雑な気持ちも含め、女性として見られる事を喜んでいるふしがある。

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「人工学園島」として、一つの街となっている「七重島」に引っ越してきた「八真重護」。彼が住む部屋には既に別の住人が住み着いており、しかもその住人は「龍ヶ嬢七々々」という幽霊だった。「重護」は成り行きで、彼女が隠したという財宝を探す事になるのだが、各所に眠る財宝には必ず命をかけた難問が用意されている。その謎を解くため「七重島」にやってきた、自称名探偵の少女「壱級天災」。そしてその付き人として追従する可憐な少女のような見た目をしているのが、「星埜ダルク」である。「星埜ダルク」は見た目こそ可愛らしいメイドの姿をしているが、実は男である。本人も好きでメイドの格好をしているが、あくまでも「男の娘」。それなのに男としての仕事より、女の子としての潜入などを行うことが多く、そこは本人としてもあまり乗り気ではないようだ。

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「霜科高校」に通う2年生の「有川ひめ」は、旅行好きの両親が海外で作った借金を背負い、極貧生活を送っている。ある日、ひょんなことから女装姿で借金取りから逃げていると、同じ学校の生徒に危ないところを助けられ、そのまま「生徒会」に勧誘される。その後「美少女」認定を受けた「ひめ」は「生徒会」に所属することになるのだが、災難はこれだけに止まらなかった。「ひめ」本人はまっとうな男として生きたいのだが、異様なまでに女装が似合ってしまう可愛らしさが、それを許さない。