新たな「NINJA」ムーブメントの創造と、それによるインバウンド事業の活性化を志向する新規キャラクター&アニメ「忍者ベアー」プロジェクトが株式会社テレビ東京コミュニケーションズ、株式会社クオン、空気株式会社の3社合同で始動する。
テレ東をはじめとする3社が合同で、新たなNINJAブームの創造、インバウンド事業の活性化を志向する新規プロジェクトを開始。
出典:忍者ベアー 公式サイト
新たな「NINJA」ムーブメントの創造と、それによるインバウンド事業の活性化を志向する新規キャラクター&アニメ「忍者ベアー」プロジェクトが株式会社テレビ東京コミュニケーションズ、株式会社クオン、空気株式会社の3社合同で始動する。
出典:忍者ベアー 公式サイト
日本のキャラクター、アニメを創造する力を、もっと直接的にインバウンド事業に結びつけないかと発想してスタート。
特に訪日観光客が増加傾向にある中、日本に親しむきっかけになり、日本で楽しめ、帰国後も思い出に残るコンテンツへのニーズは高まると予想される。キャラクター市場においては「くまモン」に代表されるロイヤリティフリーのキャラクターがユーザー企業の使い勝手の良さを生み出し、大きな市場規模を形成している事象が一方では結果として見受けられる。
本プロジェクトのビジネスコンセプトは、インバウンド事業に資する使用についてはロイヤリティフリーとなるキャラクターを開発し、海外での認知を獲得し、インバウンドに資するコンテンツ事業を展開しようというもの。
出典:忍者ベアー 公式サイト
クオン原作による「スタンプ」から人気が出たキャラクターが「忍者ベアー」。
2015年4月にFacebookメッセンジャーで配信が開始されて以来、現時点において全世界で7,000万ダウンロードを記録している。今までの忍者キャラクターとは違う新世代感があるだけではなく、先に海外で火がついて、日本に逆輸入させようという点でもユニークな存在だ。
今回、「忍者ベアー」を用いたパイロット版アニメーションを開発。今後もキャラクター、アニメ、デジタル、グッズ等への展開、様々なパートナーの開拓を進めそれを活用したインバウンド事業の活性化に取り組む予定だ。
出典:忍者ベアー 公式サイト
インターナショナル幼稚園に通う忍者ベアーと愉快な仲間達が繰り広げるナンセンスでハチャメチャなギャグアニメ「忍者ベアー」。
様々な国の出身を想起した多彩なキャラクターが登場し、幼稚園児らしく、イタズラ大好き、ドタバタ満載、ハチャメチャな行動で周囲を巻き込んでいく。「Digital Limited Animation」というAdobe(R) Illustrator(R)をベースにした新しい制作手法に挑戦している。
出典:忍者ベアー 公式サイト
海外向けは10月19~21日に上海で開催されるChina Licensing Expoへの出展を皮切りに順次展開していくほか、日本及び海外にてコンセプトに共鳴し、事業展開を共同で推進頂けるパートナー企業を開拓、関連商品やサービス開発と並行していく。
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