緑髪美男子アニメキャラ112 Pt.

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天才バスケットプレイヤーで「キセキの世代」と呼ばれるメンバーの一人。3Pシューターでその得点力の高さとプライドの高さが特徴的な緑髪のメガネキャラ。言葉の語尾に「～なのだよ」を付けるのも特徴的で、これは自分に自信を持っている証拠でもある。更に朝のTV番組の占いコーナーで自分の「かに座」のラッキーアイテムが紹介されたら、そのアイテムを必ず所有するゲン担ぎ、もしくはメンタルケアをする完璧主義者でもある。友人にすると面倒な存在になるかもしれないが、物怖じしない上から目線の言動で周囲を圧倒する存在感には頼りたい気持ちもある。また「キセキの世代」で一人だけ自分のバスケチームに入れる事が出来るなら間違いなく「緑間真太郎」を選びたい。

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主人公「小野田坂道」と同じ総北高校自転車競技部で、彼の後輩にあたる。緑色で赤色まじりのロングヘアが特徴的。クライマーで車体を極端に左右に振るダンシング走法も特徴的。選手としては超一流でライバル箱根学園「東堂尽八」との山岳バトルは見もので他の介在を許さない。ややとっつきにくいイメージがあるが、気心が知れると相手の心が読めるかのごとく完璧なケア、フォローをする世話女房タイプでもあり、クーデレタイプでもある。しかし、そんな優しさを隠して普段はクールに振る舞う姿に好感度は高く、人気キャラになっている。言葉の語尾に「～ショ」を付けるのは、そんな照れ隠しの一端でもある。

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主人公「纏流子」が通う「本能字学園」の「生徒会四天王」の一人で運動部統括委員長。竹刀による攻撃を得意とする。往年の学園ドラマの番長を彷彿とさせる出で立ちと振る舞いで、主人公や生徒会長「鬼龍院皐月」とも剣を交えている。その際、敗れた自分への戒めとして両まぶたを縫って心眼を極める道を選ぶ厳しさも持っている。どこか忘れていた「男気」を感じさせてくれる熱いキャラだ。この「猿投山渦」の存在が「キルラキル」を熱い作品に仕上げている点に異論はない。更にそんな智より武を重視する、熱い男を演じたら天下一品の担当声優「檜山修之」も納得の配役だ。

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雷神衆のリーダーで髪の左右に稲妻型の触覚がある。クールなイケメンであるが、場の空気が読めず、すかさず「ナツ」に必要以上にツッコミを入れられるボケ役も担当している。そこが好評だったのか、クールキャラのはずが、その存在自体が面白いいじられキャラとして存在感を放っている。一方で魔力・戦闘力に関しては場の空気を読み、負けるべくして負け、勝つべきにして勝つ、便利キャラとしても扱われている。このイケメンの綺麗な緑のロングヘアが丸刈りになるシーンは、なかなかに見ものだ。

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主人公「ペガサス星矢」と同じ青銅聖闘士でアンドロメダ星座を守護星に持つ。「フェニックス一輝」の弟で、好戦的な兄とは対象的に争い事を好まない心優しい美少年。「星雲鎖（ネビュラチェーン）」と言う鎖による攻防一体の技が画としても美しく、名場面・見所になっている。美少年は聖衣も技も美しい。しかし、決して鎖技に頼り切った弱いキャラではない。鎖技なしで黄金聖闘士「魚座（ピスケス）のアフロディーテ」を破っているのが、その証拠だ。美少年を甘く見ていると痛い目をみる。また、女性ファンをかき集めたと言う意味でも最強のキャラと言える。

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トリトン族の生き残りで、この作品の主人公。ポセイドン族との戦いの中で、トリトン自身の成長を描いている物語。13歳の純粋な少年がイルカの「ルカー」の背に乗り、オリハルコンの剣で戦う姿は凛々しく、勇ましく、たくましい。1972年の作品ゆえに古さはあるが、逆に今では描けない生死・命の重さを扱った骨太の内容が新鮮にも感じる。40年以上前の作品が今でも新鮮に楽しめるのは、驚異的かつ普遍的なテーマを扱っているからである。また、手塚治虫のマンガ原作のラストとアニメのラストの違いにも注目したい。