メインで攻撃をするウィングスパイカーはエースと呼ばれるポジションであり、響きだけでもかっこいいイメージがある。主要高校でエースと呼ばれるポジションのキャラクターを紹介する。
「エース」と呼ばれる主要高校のウィングスパイカーを紹介する。
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メインで攻撃をするウィングスパイカーはエースと呼ばれるポジションであり、響きだけでもかっこいいイメージがある。主要高校でエースと呼ばれるポジションのキャラクターを紹介する。
烏野高校背番号3。普段は気が弱くヘタレであるが、一度試合の為にコートに上がれば雰囲気が変わる。烏野高校には数少ない長身選手で3枚ブロックを打ち抜くほどのパワーを持っている。一時はことごとくスパイクをブロックされ続け、罪悪感から部活を離れてしまっていた。しかし「日向」と「影山」が入部し、2人に説得され部活に復帰するようになる。合宿後からサーブの練習に力を入れる様になり、よりエース感がにじみ出る様になった。
青葉城西高校背番号4。バレー部副主将であり、「影山」や「及川」と同じ北川第一中学出身。髪がツンツンしており鋭い目つきが特徴で不機嫌そうに見えることが多い。パワーとテクニックを持っており、まさにエースといえる。「及川」とは小学校の頃から一緒だったためか部活内部では唯一「及川」の扱いに慣れた人だ。「及川」と一緒にバレーをしてきたので「及川」と「岩泉」コンビの攻撃には安定感を感じる。チームメンバーからの信頼は厚く後輩から頼られることも多い。いざという時スパイクを決めてくれる為エースといえるだろう。
白鳥沢学園高校背番号1。バレー部主将である。日本ユース代表にも選ばれており、全国トップ3のエーススパイカーである。ブロックを物ともしない高さと圧倒的なパワーのプレイスタイルでチームの得点の大部分を取っている。スパイカーとしても優秀だがその他の技術においてもトップレベルだ。誰に対しても裏表のない性格のため、率直な発言を嫌味に捉えられることが多く、相手に不快感を与えてしまうが本人はそのことには気づいていないのだ。またチームメンバーとの関係は良好で他愛もない話に耳を傾けたり、冗談が通じない真面目なキャラともいえる。
伊達工業高校背番号2。インターハイ県予選後に茂庭から首相を引継ぎ、バレー部新主将になった。お調子者で少々難のある性格だが、試合となるとチームメンバーに声掛けをする一面もある。先輩達がいた頃は生意気だったが、誰よりも先輩想いでもっと一緒にプレイしたかったと思わせるような雰囲気を出していた。主将になってからは1年の「黄金川」に手を焼いており、過去の自分を悔やんでいる様子が伺える場面もあったりする。お調子者だった「二口」が主将になってどうかわったのか注目。
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音駒高校背番号4。モヒカン頭でガラの悪い性格。気性が激しく後先を考えずに突っかかっていくため「夜久」ら3年にたしなめられている。防御力の高い音駒で貴重なポイントゲッターでスパイクにパワーがある。しかし感情が高ぶりやすいため相手の挑発に飲まれやすい。女子マネに憧れてはいるが、女性の前では話しかける勇気はなく、意外とウブな所もあり硬派。烏野高校の「田中」や「西谷」とは「潔子」の美しさでよく気が合い、合宿から帰るときには号泣したりしていた。
梟谷学園高校背番号4。バレー部主将で全国で5本の指に入るほどのスパイカー。常にテンションが高く、自然と敵味方関係なく士気を高めてしまう。熱くなると冷静さを欠いてしまい、更にスパイクが決まらなくなると「しょぼくれモード」に入ってしまう少し面倒な性格。合宿では「烏野」相手に強烈なインナースパイクを決めるなど、パワースパイカーだが巧みにコースを打ち分けることができる。チームの柱ともいえる「木兎」だが、実際にはチームメンバーがエースを引っ張っているチームと言われている。お兄さんなのに末っ子っぽい所が人気の一つ。
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