「ボクっ娘」には「ぼく・ボク・僕」と表記に揺れがあるが、この記事では「ボクっ娘」と統一して紹介している。また、男装をしている、あるいは男装をといたキャラクターは今回は除いている。一人称が「ボク」になるだけで奥深くなる「ボクっ娘」の魅力をご紹介。
一人称に「ぼく・ボク・僕」を用いる女性のことを「ボクっ娘」という。今回は、そのような「ボクっ娘」を集めてみた。
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「ボクっ娘」には「ぼく・ボク・僕」と表記に揺れがあるが、この記事では「ボクっ娘」と統一して紹介している。また、男装をしている、あるいは男装をといたキャラクターは今回は除いている。一人称が「ボク」になるだけで奥深くなる「ボクっ娘」の魅力をご紹介。
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主人公「ベル」が所属する「ヘスティア・ファミリア」の主神。少女のような姿をしているが、れっきとした女神である。「ベル」を溺愛しており、作中では寝床に侵入したり、彼に好意を持つ女性が近づけば嫉妬心を見せたりする。ツインテール、低身長、巨乳といったあらゆる属性を持つ「ヘスティア」だが、可愛らしい少女の見た目で一人称が「ボク」というギャップがある点は魅力的だ。
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マンション「メゾン・ド・章樫」こと「妖館」4号室の入居者。旧家の令嬢かつ鬼の先祖返り。
幼い時の経験から、人前で口を開くと心にもない悪態をつく癖がある。きつい性格をしていると思われがちだが、実際の彼女は律儀で真面目、そして繊細。悪態をついた後は自己嫌悪に陥る。“ツンデレ”ならぬ“ツンしゅん”。
彼女も前項で紹介した「ヘスティア」のように小柄で可憐な見た目をしているが、一人称が「僕」、少年のような言葉遣いとギャップがたまらない少女である。
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「NEXT」と呼ばれる特殊能力者で、雷を操ることが出来る。「ドラゴンキッド」の名前で活動する「オデュッセウスコミュニケーション」所属のヒーロー。幼少期から格闘技の英才教育を受けており、中でもカンフーが得意である。まだ女の子らしいものや可愛らしいものに抵抗がある年頃で、服装も動きやすさ重視のものが多い。とはいえ、本編では彼女の“女の子らしい”面も垣間見える。
ボーイッシュな性格をしており、彼女もやはり一人称が「ボク」。「ボク」を使うことで幼さが強調されているのではないだろうか。
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異世界のドラゴンで、人間界では小学5年生の男の子「真ヶ土翔太」と共に生活している。愛称は「ルコア」。
おっとりとした性格をしており、人付き合いがいい。包容力があるお姉さんキャラのようだが、露出が多い格好でスキンシップを図るので「翔太」が度々困惑している。彼が「ルコア」を「サキュバス」と勘違いしたのも仕方がない。
彼女も一人称が「僕」のボクっ娘である。意外に違和感がなく、むしろ似合っていて可愛いと思えてしまう。
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「文月学園」の2年A組の生徒。水泳部に所属している活発な少女である。
Fクラスの「土屋康太」と同じく保健体育が得意科目だが、「理論派」ではなく「実践派」であるらしい。彼に得意科目で敗れてからはライバルとして競い合っている。その様子は傍から見れば友達以上恋人未満である。
ボーイッシュな見た目通り、一人称が「ボク」。明るくさっぱりとした性格の彼女らしい一人称ではないだろうか。
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