おかえりなさい!!声優「細谷佳正」の演じるキャラクター7選169 Pt.

出典：『されど罪人は竜と踊る』アニメ公式(@sareryu_anime)さん | Twitter

2017年10月5日から「TBS」にて放送を予定している『されど罪人は竜と踊る』にて、二人いる主人公のうちの一人である「ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ」を演じる。長身に容姿端麗であり、女性の影が途絶えないほどのモテ男。アニメ化不可能と言われ続けた作品の待望のアニメ化と、「細谷佳正」復帰から間もない新作のためファンにとっては大注目のキャラクターになっている。

出典：Amazon.co.jp

世界最強の吸血鬼「第四真祖」の力を受け継いだ本作の主人公。力を受け継ぐ前はいたって普通の高校生であり、吸血鬼になってしまった経緯を思い出すと頭痛が走ってしまう。発情すると吸血衝動に駆られ、自らの鼻血を飲むことで他人への吸血衝動を抑えている。ヒロイン「姫柊雪菜」をはじめ、登場する女性キャラに好意を持たれるモテモテ主人公である。そしてロートーンの「細谷佳正」ボイスで視聴者をも虜にするキャラクターではないだろうか。

出典：Amazon.co.jp

歌舞伎の一家に生まれた跡取り息子。エリートの自覚があり自信家でプライドが高い梨園の貴公子である。「綾薙学園」に入学するも幼少から大人ばかりに囲まれて育ったため、同年代との付き合い方が分からず周囲に一線を引いている。ミュージカルアニメであるため、歌唱力の高い「細谷佳正」演じる「天花寺翔」の歌声も聴くことのできる作品である。

出典：Amazon.co.jp

「四天宝寺中学校」テニス部の部長を二年生の時から務める。知る人ぞ知る「んんーっ、絶頂（エクスタシー）!」という変な口癖があるも、テニスの実力は高く基本に忠実であるが故の「完璧なテニス（パーフェクトテニス）」をプレースタイルとしている。「細谷佳正」の知名度をグンっと上げたキャラである。色気のある「白石蔵ノ介」だが、忘れてはならないのは彼が中学生ということである……。

出典：Amazon.co.jp

刀を使わない剣術「虚刀流」七代目当主である、長身で鋼のような肉体を持つ「鑢七花」。考えることが面倒臭く口癖が「面倒だ」である一方、戦闘においては敵を観察してから的確に作戦を立てるといった一面も見せる。幼少期に家族とともに島流しにあったため世間知らずのところが多く見られるが「奇策士」の「とがめ」と刀を集める旅をしていく中で、成長をしていく。

出典：Amazon.co.jp

北欧神話の炎の神。そのため赤い髪が特徴である。無邪気で容赦ないイタズラをする、学園内でもトリックスター的存在。幼い頃は神々に嫌われ孤独な日常を送っていたが、公平に接してくれた「バルドル」のことは大切な親友として心を許している。気分屋で行動と思想が読みにくいキャラであり、声のトーンもその時の状況によって変化が著しい。そんな演技を違和感なく演じる「細谷佳正」をぜひ観ていただきたい。

出典：Amazon.co.jp

大人気アニメ『Free!』の続編から登場する「山崎宗介」は、東京にある水泳の強豪校に通っていたものの、高校三年の夏に「松岡凛」がいる「鮫柄学園」に転校してくる。専門は「バッタ（バタフライ）」で、ガタイの良さと高身長で圧倒的な泳ぎを魅せる。水泳に関しては自分にも周囲にも厳しい態度を取るが、きちんと後輩のコーチを務める優しい一面も。彼のモチーフとなっているのが「ホエールシャーク（ジンベイザメ）」であるので、彼を通して「ジンベイザメ」そのものにハマる視聴者も少なくないのではないだろうか。