ここに極まりし。ヤンデレヒロインキャラクター6傑241 Pt.

出典：Amazon.co.jp

ネットゲームをこよなく愛する男子高校生「西村英騎」は、MMORPGの「レジェンダリー・エイジ」内でギルドの仲間である「アコ」から告白をされ、ゲームの中で結婚をした。その後、初のオフ会に参加したのだが、そこには「アコ」でプレイする「玉置亜子」がいた。なんと「亜子」は同じ高校の女生徒という事実を知る。しかし彼女には残念な一面があり、それは現実とゲームの区別が全くついていないということであった。ヒロインとして登場する「玉置亜子」は基本として引きこもりであり、対人恐怖症のような状態である。そのためネットの世界へと落ちてしまっている。人に対しての接し方がどうすればいいかわからないような時にはヤンデレ要素を発症してしまうようた。

出典：Amazon.co.jp

過疎が進む「雛見沢村」。ここでは毎年6月に夏祭りとして「綿流し」という行事が行われる。しかし近年、行事を迎えることに死者と行方不明者が一人ずつ出るという不思議なことが起こっていた。昭和58年。この村に一人の少年「前原圭一」が引っ越してきた。この出来事が村に起きる事件に関して大きな意味をもつことをまだ誰も知らない。「圭一」の下級生として登場するのが「北条沙都子」。お嬢様気質があり、「〜ですわ」が口癖だが実際にお嬢様でないため使い方を間違えることがある。この事件の関係する「とある病気」の感染者であり、通常は可愛らしい態度をとっているが内側には今までの家庭環境によって育った狂気を秘めており、その狂気が目を覚ますとおぞましい行動に出てしまう。

出典：Amazon.co.jp

中学生の「天野雪輝」は人との付き合いが上手ではなく、なるべく避けるように生きてきた。そんな彼にも友と呼べる者がいた。それは人と空想の中にいる時空王「デウス・エクス・マキナ」であった。「マキナ」によって告げられたあるゲームの始まりにより、彼の未来は日記に描かれるようになった。ヒロインとして登場する「我妻由乃」は美人で容姿も整っており、クラスの中でも人気がある。しかしその正体は「雪輝」を愛しすぎているストーカーである。 所持する日記も彼の10分後の行動が記されるというもので、「雪輝」のすべてを把握している。実際は精神的にかなり弱い部分があり、精神崩壊しやすい。そして彼のことで危険と察知すると全く予期できない行動にでることが多い。筋金入りの「ヤンデレ」気質である。

出典： Amazon.co.jp

「榊野学園高等学校」に通う「伊藤誠」、「桂言葉」と「西園寺世界」の三人によって描かれる欲望と悲しい行く末を描いた学園ラブコメ作品。このアニメの中に登場する「桂言葉」をヤンデレヒロインとして紹介する。スタイル抜群であり、とても魅力的なキャラクターであることはいえる。しかし「誠」と付き合い始めてからは彼のことを第一に思い、いろいろと彼の望みをかなえようとするがそれがうまくいかず、空回りしてしまう。その後悔の念が彼女の精神を徐々に侵し始めていくのである。彼を愛しすぎた故に最終的には狂気ともいえる結末を作り出すのであった。

出典： Amazon.co.jp

舞台は「人間」と「神族」、「魔族」が共存するようになった人間界。「国立バーベナ学園」に通う男子学生「土見稟」と新しい転校生二人によって始まる人種を超えた恋愛ドラマを描いた作品。ヒロインのひとりとして登場するのが「芙蓉楓」。学園内では親衛隊がいるほどに人気のある美少女キャラクターである。今は「稟」に対して好意的に接してはいるが、以前は「稟」の両親と出かけた自分の母が事故で亡くなったことに恨みをもっており、異常なまでに彼に対して嫌がらせをおこなっていた。その目は全く笑っておらず、かなり精神を病んでいたと思われる。

出典：Amazon.co.jp

「高坂京介」と妹「高坂桐乃」の兄妹を中心にオタク仲間や「京介」の友達までも巻き込んだドタバラコメディ作品である。「桐乃」の友人として登場する「新垣あやせ」がヤンデレヒロイン。「桐乃」と同じティーンズ誌のモデルをしており、その時に手取り足取り教えてくれた彼女にあこがれを超えた一種の恋愛感情にも近い気持ちを持っている。しかしオタク気質なものに関しては、犯罪を助長してしまうものという認識があり、生理的に全く受け付けない。この状態になると今までの明るい性格から一変。病的に嫌うものを排除する恐ろしい顔をのぞかせるのであった。