あれよ星屑

第二次世界大戦終戦直後の焼け跡になった東京で、戦争の記憶を引きずりながら生きていく元軍人・川島徳太郎と黒田門松らの日常を通じ、戦争が人々に残した爪痕を描いていくヒューマン・ドラマ。成人向け作品を多く手がけた山田参助、初の一般誌での長編連載作品。

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正式名称
あれよ星屑
作者
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
レーベル
ビーム コミックス(アスキー、KADOKAWA)

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あれよ星屑(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:34

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概要

第二次世界大戦終戦直後、焼け跡になった東京の闇市で、中国戦線において上官と部下だった川島徳太郎黒田門松が再会し行動を共にするようになる。戦争中の記憶に苦悩し続ける川島、軍隊時代の仲間のことを思いながらも不器用に生きる門松の日常とともに、彼らが出会った人々に残された戦争の爪痕を描き出していく。

登場人物・キャラクター

主人公
『あれよ星屑』の主人公のひとり。復員兵。戦後の焼け跡となった東京の闇市「明星マーケット」に雑炊屋「ポパイぞうすい」の店を出し、その稼ぎで生活をしている。店主は別の男に任せ、自らは酒で憂さを晴らす日々を...
主人公
『あれよ星屑』の主人公のひとり。ひげ面の巨漢で、気性が荒くケンカ早い。復員兵。復員船で浦賀に到着後、東京へ向かう途中で話しかけてきた男に騙され荷物を盗まれて無一文となる。闇市の雑炊屋で無銭飲食し、ヤク...
酒場「ひさご」の女主人。川島徳太郎や黒田門松、金子、ヨッチンら、周囲の人々の世話を焼く面倒見の良い女性。金子兄弟とは幼なじみで、金子の弟である金子宏道の恋人だった。父母が戦争に巻き込まれて死んだ後、進...
菊子の妹で、川島徳太郎の雑炊屋や、姉が店主をつとめる酒場「ひさご」の手伝いなどをしている少女。戦時中は疎開していた。天真爛漫な性格で、姉に好意を寄せる金子やヨッチンをからかったり、川島に憧れを抱いたり...
黒田門松の昔なじみで、復員した彼と街でバッタリと再会した。再会する半年前から街娼をしている。戦後、米軍兵士相手の慰安所として設立された「RAA」(特殊慰安施設協会)に所属しており、その施設で知り合った...
暴力団「小津組」に所属する男性。川島徳太郎とは陸軍病院で知り合い、同じ船で日本に復員してきた。弟の金子宏道が川島の部下だったことから親しくなり、復員してからも懇意にしている。復員してからはカタギになる...
川島徳太郎と黒田門松がねぐらとしている廃車の隣に住んでいる少年。日雇い仕事をしている父親との二人暮らしで、道端に落ちている吸いかけの煙草(シケモク)を拾ってそれを売ることで家計の助けとしている。ハーモ...
日本陸軍の上等兵。戦争中は中国におり、黒田門松と同部隊、川島徳太郎の部下であった。黒田門松らと共に、横暴な小隊長と分隊長を城壁から投げ落とし、第三分隊へ転属になった。「小津組」の金子の弟で、幼なじみの...
日本陸軍の二等兵で、戦争中は川島徳太郎の部下だった。生真面目な性格の持ち主。兵が強くなるためには軍隊は厳しくなければならないという信念を持っており、体罰を行わない川島徳太郎に対して物足りなさを感じてい...
黒田門松らが戦争中に中国で知り合った女性。将校専用の慰安所にいた娼婦。中隊指定の兵隊向け慰安所だけでは性欲を満足させることができずに暴走した門松が将校専用慰安所に押しかけたさい、彼の相手をする。かつて...
日本陸軍の中尉で、たびたび中国人の討伐に出かけている血の気の多い男。帰還すると将校専用の慰安所で乱痴気騒ぎをするのを常としている。将校専用慰安所で浮子が黒田門松の相手をしていたところに討伐から戻ってき...
日本陸軍の二等兵で、中国の戦地で第二班に所属していた。編上靴の手入れが悪かったことから、罰として川島徳太郎の率いる第三班へのあいさつ回りを強要されたほか、何かと上司や古兵から体罰、いじめを受けていた。...
戦災孤児。近所の田んぼでエビガニを捕り、それをアメリカの「ロブスター」と称して行商することで生活している。「ひさご」にエビガニを持ち込んださいに菊子に優しくされたことで彼女を慕うようになり、以降「ひさ...
酒場で飲んでいたときに黒田門松と知り合った在日朝鮮人で、日本名は「木村始」。戦争中は特攻隊に所属しており、日本のために死ぬ覚悟を固めていたが、出撃前に終戦し、心を切り替えることができぬまま悶々とした日...