さんかれあ

さんかれあ

はっとりみつる原作のマンガ作品のアニメ化。ゾンビっ娘が大好きな高校生、降谷千紘と、降谷の家に居候するゾンビの女の子、散華礼弥との共同生活を描いた作品である。

正式名称
さんかれあ
ふりがな
さんかれあ
原作者
制作
スタジオディーン
監督
畠山守
放送期間
2012年4月5日 〜 2012年6月28日
放送局
TBS
話数
12話
ジャンル
ラブコメ
関連商品
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概要・あらすじ

ゾンビっ娘が大好きな高校生、降谷千紘は、偶然知り合った女の子散華礼弥と愛猫ばーぶの蘇生を試みる。しかし蘇生薬をこっそり礼弥が飲んでしまう。その後、礼弥は崖から落ちて死亡しゾンビとなってしまい、千紘の家に居候をすることとなる。

千紘にとっては憧れのゾンビとの共同生活が始まる。実家は紫両寺という名のお寺。

登場人物・キャラクター

散華 礼弥 (さんか れあ)

『さんかれあ』に登場するヒロインで、私立散華女子学園の一年生。生前は清楚なお嬢様であったが、主人公降谷千紘が作ったゾンビ蘇生薬をこっそり飲んだ後に崖から転落死して自身がゾンビになってしまう。

左王子 蘭子 (さおうじ らんこ)

『さんかれあ』に登場するヒロインの一人で、主人公降谷千紘のいとこにあたる幼なじみ。明朗活発な性格で、散華礼弥とは恋のライバルでありつつも、ゾンビ化してしまった彼女の身を案じている。私立散華女子学園の二年生。

ばーぶ

『さんかれあ』に登場する主人公、降谷千紘が飼っていた猫。事故死してしまったため千紘が蘇生を図るがゾンビ化してしまう。

降谷 千紘 (ふるや ちひろ)

『さんかれあ』に登場する主人公の高校生。ゾンビっ娘が大好きで、居候するゾンビになったヒロインの散華礼弥と憧れの共同生活を送る。

降谷 茹五郎 (ふるや じょごろう)

『さんかれあ』の登場人物で、主人公降谷千紘の祖父にあたる。かつては海外でゾンビを研究していた科学者だった。死者をよみがえらせる薬の研究もしていたが帰国してからは自宅で隠居中。

散華 団一郎 (さんか だんいちろう)

『さんかれあ』の登場人物で、ヒロインの散華礼弥の父親。私立散華女子学園を創立した名家、散華一族の当主。一人娘である礼弥には異常なまでに愛情を注ぐ。

降谷 萌路 (ふるや めろ)

『さんかれあ』の登場人物で、主人公降谷千紘の妹にあたる。中学校一年生でありながら家事全般を取り仕切るしっかり者で、兄のことは「にー」と呼ぶ。実家がお寺なためか般若心経を愛読し、白装束と割烹着を着こなす。

降谷 呶恩 (ふるや どおん)

『さんかれあ』の登場人物で、主人公降谷千紘の父にあたる紫両寺の住職。昔は駆け込み寺だったことから、ダリンの居候を許している。

場所

紫両寺 (しりょうじ)

『さんかれあ』に登場する、主人公降谷千紘の実家であるお寺の名称。住職は千紘の父親である降谷呶恩。

クレジット

原作

監督

畠山守

シリーズ構成

総作画監督

坂井久太 , 日向正樹

音楽

橋本由香利

アニメーション制作

スタジオディーン

原作

さんかれあ

ゾンビが好きな主人公降谷千紘が作った薬を飲んでゾンビになってしまった散華礼弥の共同生活を描くラブコメディ。 関連ページ:さんかれあ

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