ねこ、はじめました

ねこ、はじめました

交通事故で猫と中身が入れ替わってしまった男子高校生・和代尚(かずしろなお)は、元同級生・野山チカに助けられ、飼われることになる。「ニャオ」と名付けられた元高校生の猫と女子高生の日常を描くゆるふわコメディ。小学館「ちゃおデラックス」2016年1月号にて連載を開始。第65回「小学館漫画賞」児童向け部門を受賞。

正式名称
ねこ、はじめました
ふりがな
ねこ はじめました
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
レーベル
ちゃおコミックス(小学館)
巻数
既刊12巻
関連商品
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概要・あらすじ

ある日のこと。高校1年生の和代尚(かずしろなお)は、交通事故にあい、気がつけば猫になっていた。そんな状況を「夢に違いない」と気楽に構えていた尚だったが、残念ながら現実であった。尚は、他の猫達にズタボロにされたあげく、腹が減って動けなくなってしまった。そこへ通りかかったのが、女子高生の野山チカだった。尚が腹を減らしていることを察したチカは、おにぎりを与えて去っていく。その後、チカが生徒手帳を落としたことに気づいた尚は、彼女の家に手帳を届けに行った。尚と再会したチカは、彼に「ニャオ」という名前をつけて飼うことにする。

登場人物・キャラクター

和代 尚 (かずしろ なお)

高校1年生の男子。チャラい性格で、周囲からは「アホっぽい」という評価を受けている。ある日交通事故にあい、近くにいた猫と中身が入れ替わってしまう。人間の身体は意識不明で入院中。同級生の野山チカに助けられ、「ニャオ」という名前で彼女に飼われることになる。

野山 チカ (のやま ちか)

高校1年生の天然女子。サイドテールが特徴。リボンが好きでたくさん持っている。猫になった和代尚(かずしろなお)に「運命」を感じ、ニャオと名付けて飼うことにする。

書誌情報

ねこ、はじめました 12巻 小学館〈ちゃおコミックス〉

第1巻

(2016-07-22発行、 978-4091386175)

第2巻

(2017-03-31発行、 978-4091391940)

第3巻

(2017-11-29発行、 978-4091395986)

第4巻

(2018-06-29発行、 978-4098701872)

第5巻

(2019-01-30発行、 978-4098703258)

第6巻

(2019-10-01発行、 978-4098706426)

第7巻

(2020-04-30発行、 978-4098710317)

第8巻

(2020-11-27発行、 978-4098711802)

第9巻

(2021-11-26発行、 978-4098715534)

第10巻

(2022-06-24発行、 978-4098717460)

第11巻

(2023-03-24発行、 978-4098720163)

第12巻

(2023-11-24発行、 978-4098724291)

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