はろー!マイベイビー

はろー!マイベイビー

幸せな家庭を夢見る中学生の少女が、片思いの幼なじみと共に突然鏡から現れた赤ん坊を育てながら成長していく子育てラブコメ。小学館「ちゃお」2018年5月号より連載。

正式名称
はろー!マイベイビー
ふりがな
はろー まいべいびー
作者
ジャンル
ラブコメ
 
妊娠・出産・育児
レーベル
ちゃおコミックス(小学館)
巻数
既刊13巻
関連商品
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概要・あらすじ

中学1年生の朝倉小梅は、大好きな人と温かいご飯を食べて毎日笑顔でいられる家庭を夢見ていた。そんなある日、小梅は「10年後の未来が見えるおまじない」の紙を発見した鏡に向かっておまじないを唱えると、鏡には自分の赤ん坊・あいが映り、鏡の中から飛び出してきてしまう。そこに隣に住む同級生の幼なじみ・萩野真生が訪ねてきて、2人は協力してあいを育てることを決める。

登場人物・キャラクター

朝倉 小梅 (あさくら こうめ)

幼いころに母親を亡くし、仕事で不在がちな父親を持つ中学1年生の女子。片思いしている萩野真生から小学1年生のときにもらった宝物の髪ゴムで髪を結わえている。鏡から自分の未来の赤ん坊・あいが現れたことに戸惑うものの、自分を「まま」と呼ぶあいを見て母親になることを決意する。

萩野 真生 (はぎの まお)

朝倉小梅の同級生で幼なじみの男子。小梅とは家が隣同士で、小梅の家には小梅の父からもらった合い鍵で出入りしている。小学1年生のときに手作りの髪ゴムを小梅にプレゼントした。鏡から現れた赤ん坊・あいの母親になる決心をした小梅を見て、自分も父親になると告げ、小梅の力になろうとする。

あい

朝倉小梅が「10年後の未来が見えるおまじない」を唱えたことで、鏡の中から現れた赤ん坊。小梅と同じ髪ゴムをつけていた。小梅のことを「まま」と呼ぶ。

書誌情報

はろー! マイベイビー 13巻 小学館〈ちゃおコミックス〉

第1巻

(2018-10-01発行、 978-4098703029)

第2巻

(2019-04-01発行、 978-4098704941)

第3巻

(2019-08-01発行、 978-4098705887)

第4巻

(2019-12-26発行、 978-4098706488)

第5巻

(2020-07-31発行、 978-4098710911)

第6巻

(2021-03-01発行、 978-4098712892)

第7巻

(2021-06-01発行、 978-4098714186)

第8巻

(2022-01-26発行、 978-4098715800)

第9巻

(2022-05-26発行、 978-4098716210)

第10巻

(2022-12-26発行、 978-4098718801)

第11巻

(2023-05-25発行、 978-4098721252)

第12巻

(2023-11-24発行、 978-4098724307)

第13巻

(2024-03-26発行、 978-4098725311)

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