概要・あらすじ
女子大生の東雲奈津は「千人斬りの恋愛マスター」と呼ばれ、絶えず学生から恋愛相談を受けていた。しかし、Hの話題は苦手。なぜなら彼女は大学デビューで、これまでガリ勉地味メガネだったのだ。脳内情報は豊富でもHの実践経験がない。そこで彼女は大学の研究室に勤務する元家庭教師の北王子晴に「セックスを教えて欲しい」と頼み込む。
もちろん、即断られるが、粘って頼むと晴は奈津に濃厚なキスをして「髪の色を戻したら話を聞いてやる」と研究室から放り出した。髪の色を戻した奈津に晴はキスの先の性的興奮を教えてくれた。しかし奈津は晴の質問の答えを間違え、「俺を性欲処理の道具にするな」と晴を怒らせてしまう。晴はセックスだけでなく恋も一緒に奈津に教えたかったのだ。
こうして晴による恋のレッスンが始まった。







