イレブン

イレブン

元日本代表のサッカー選手だった父に憧れ、高校からサッカーを始めた青葉茂の成長と活躍を描いた作品。原作は七三太朗。

正式名称
イレブン
作画
原作
ジャンル
青春
 
サッカー
レーベル
ジャンプコミックス(集英社)
巻数
全43巻
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概要

武蔵台高校に入学した青葉茂は、元日本代表のストライカーであり、亡くなった父が遺したノートをもとにサッカーを始める。 ろくにボールも蹴れない青葉茂が、持ち前の努力と根性と単純な性格から、みるみるうちに一流選手になり、W杯を目指していく。

登場人物・キャラクター

青葉 茂

県立武蔵台高等学校に通う男子生徒。お調子者でスケベだが、誰よりも努力を惜しまない。父が遺したノートに書かれたことを忠実に守り、それらを地道にこなし、維持し続け、みるみるうちにサッカーが上達していく。中学で数々の陸上記録を打ち立てたほどの脚力とスタミナを持っている。

小宮 朝子

青葉茂と同じ県立武蔵台高等学校に通う女子生徒。青葉茂とは幼馴染だが、お調子者で無神経な部分を嫌がっている。その反面、地道なことを継続できる部分は非常に気に入っている。

花井

県立武蔵台高等学校に通う男子生徒。陸上部のキャプテンで、県大会では数々の記録を残す。青葉茂を入学時に勧誘するが、断られてしまう。諦めきれない気持ちから、1500メートル走で勝負を挑むことになる。

椿 三四郎

県立武蔵台高等学校に通う男子生徒で、サッカー部のキャプテン。頼りなく見えるが、サッカーの基礎はできている。メンタルのバランスが悪く、弱気だったり、いきなり強気になったりと不安定。

谷 一郎

元々は静岡の出身で、父親の転勤により県立武蔵台高等学校に通うことになる。サッカー部一年生の中では最もテクニックがあり、優秀。青葉茂と家が近いこともあり、共に神社で練習することもしばしば。坊主頭が特徴。

熊谷

青葉茂と同じく、県立武蔵台高等学校に通うサッカー部員の一年生。補欠ではあるが練習熱心。初出場の試合は県大会予選の一回戦。角刈りで上向いた鼻が特徴的。

生井

県立武蔵台高等学校の一年生。青葉茂のクラスメイトであり、同じサッカー部の一員。シャイな部分があり、いきなりレギュラーとなった青葉茂は雲の上の存在としている。高校に入ってからサッカーを始めたため、休み時間もサッカー関連の本を読むなど、陰で練習を重ねている。

岩城

筑紫学園のサッカー部員で、ゴールキーパーを務める。海外交流試合にも参加したことがある実力者。ディフェンスの司令塔となり、チームが動きやすいように指示するのが得意で、守備もプロ並。

会津

筑紫学園のサッカー部員で、センターフォワードとしてストライカーを務める。同じ学園の岩城と同様、海外交流試合に出場したことがある実力者。オフェンスの要であり、的確な指示を出す上、シュートのキレも抜群。反射神経がよく、どんなパスにも対応できる。

内田

県立武蔵台高等学校のサッカー部員で、レギュラーメンバー。怒りっぽい性格で、ラフプレーに対しては熱くなってしまう部分があり、県大会予選決勝では初のイエローカードまでもらってしまうという有様。

西垣

真誠館高校サッカー部のキャプテン。普段から荒々しい練習をしているだけあって豪快な性格をしており、非常にタフネス。やわなタックルではびくともしない。キーパーを務め、赤いグローブをしているのが特徴的。無失点キーパーとしても知られている。

吉川

県立武蔵台高等学校のサッカー部員。レギュラー陣の中では目立たたない存在だったが、真誠館高校との試合で強烈なタックルにも動じぬプレーを見せ、才能を開花させ始める。責任感が強く、緊張しやすいが、次期キャプテンでもある。

川辺

県サッカー連盟の一員で、県大会では解説を務めるが、有名校の特徴的な部分しか頭に入れておらず、解説でも適当な言葉を並べることが多い。試合で予想外の事が起こると、口数が少なくなるのが特徴。

明石

県立武蔵台高等学校の男子生徒。サッカー部員で、リフティングが得意。県代表の糸川中学出身で、中軸の選手としてプレーしていた。筑紫学園からも声がかかっていたが、県立武蔵台高等学校でレギュラーになるためこれを拒否。

室田

県立武蔵台高等学校の男子生徒で、サッカー部員。性格は悪いが気迫は抜群。明石と同じく糸川中学でプレーしていた経験があり、県立武蔵台高等学校なら即レギュラーになれると考えて入学を決める。

沢野

秋田の角曲高校サッカー部に所属する選手。全国大会のアシスト王と呼ばれるほどの選手だが、緊張するため消極的な部分が多い。サッカーをまだあまり知らない青葉茂のことを、フォローしてくれる人物でもある。

立花

愛知の集英工業高校サッカー部に所属する選手。全日本高校選抜合宿に参加するほどの実力者だが、合宿開催日の少し前に足首をケガしたため、最終試験には残れなかった。実力が伴わない青葉茂に全てを託して、自分は去ることになる。

紅林

静岡出身のサッカー選手。高校№1フォワードとまで言われている選手で、二年連続得点王に輝いた。右サイドが得意。ゴールから30メートル離れていても、シュート距離であるとする常軌を逸した選手。

米山 亘

全日本高校選抜合宿の総監督であり、日本代表の監督も務める人物。鬼の米山と言われるほど厳しい。青葉茂の父である青葉洋介が日本代表にいた時には、共にプレーしていたこともある。

青葉 洋介

青葉茂の父親。青葉茂が幼い頃に他界してしまうが、彼の将来のためサッカーの練習ノートを書き遺す。現役時代は不世出のストライカーと言われるほどの名選手だった。

柳田

社会人サッカー養成所といわれるSSCクラブに所属しているフォワードのレギュラー。実力はかなりのものだが、残念ながら全日本高校選抜合宿には選ばれることなく終わってしまう。

浦部

小・中学校から頭角を現した選手で、中学を卒業と同時にブラジルへサッカー留学した。青葉茂とは全日本高校選抜合宿で初めて出会う。反りはうまく合わないが、青葉茂の諦めない姿勢には感心している。

ホセ・ケーナ

将来、ブラジルサッカーを背負って立つと言われているほどの実力者で、世界的な名門プロチームとも契約を結んでいる。四人抜きができるほどの身のこなしを持っている。

柳 仁聖

韓国で百年に一人と言われる逸材。「柔の柳」という異名を持っており、金順天とは壁パスなどの絶妙なコンビネーションを見せる。

金 順天

柳仁聖と同じく百年に一人と言われている逸材。「剛の金」の異名を持ち、柳仁聖と並び称されている。柳仁聖とは息の合ったプレーをみせる。

集団・組織

5・6・7

『イレブン』に登場する組織。真誠館高校サッカー部の背番号5番、6番、7番で構成され、三人によるラフプレーが得意。命令があれば退場も覚悟して果敢に相手を攻め続ける。青葉茂を苦戦させたほどの実力がある。

真誠館高校サッカー部

『イレブン』に登場するチーム。県大会常連校で硬派なサッカー部として知られているが、実際のところは暴力団まがいでガラの悪いチーム。戦う相手に恐怖心を抱かせ、戦意を喪失される戦術を得意とする。

東済高校サッカー部

『イレブン』に登場するチーム。県立武蔵台高等学校と県大会の予選で戦うこととなった。練習風景を視察しに来たこともある真面目なチームで、大学生と共に練習するほど。戦績は三回戦までしか進んだことがなく、最近は一回戦止まり。

筑紫学園

『イレブン』に登場する高校。サッカーの名門校で、普段から厳しい練習を強いられている。サッカーグラウンドにはナイター設備も完備されている。

場所

県立武蔵台高等学校

青葉茂が通う高校。サッカー部は弱小チームで、地区大会にも出場したことがない。元々試合のできる人数にも満たなかったが、青葉茂の入部によって部員数は増加した。

書誌情報

イレブン 全43巻 〈ジャンプコミックス〉 完結

第1巻 特訓開始の巻

(1985年12月発行、 978-4088518619)

第2巻

(1986年5月発行、 978-4088518626)

第3巻

(1986年10月発行、 978-4088518633)

第4巻

(1987年3月1日発行、 978-4088518640)

第5巻

(1987年9月発行、 978-4088518657)

第6巻

(1987年11月発行、 978-4088518664)

第7巻

(1988年3月発行、 978-4088518671)

第8巻

(1988年11月発行、 978-4088518688)

第9巻

(1989年2月発行、 978-4088518695)

第10巻

(1989年6月発行、 978-4088518701)

第11巻

(1989年9月発行、 978-4088518176)

第12巻

(1989年10月発行、 978-4088518183)

第13巻

(1990年1月発行、 978-4088518190)

第14巻

(1990年3月発行、 978-4088518206)

第15巻

(1990年5月発行、 978-4088517759)

第16巻

(1990年7月発行、 978-4088517766)

第17巻

(1990年11月1日発行、 978-4088517773)

第18巻

(1991年3月1日発行、 978-4088517780)

第19巻

(1991年6月発行、 978-4088517797)

第20巻

(1991年9月発行、 978-4088517803)

第21巻

(1992年3月発行、 978-4088512624)

第22巻

(1992年8月発行、 978-4088512631)

第23巻

(1992年12月発行、 978-4088512648)

第24巻

(1993年4月発行、 978-4088512655)

第25巻

(1993年8月発行、 978-4088512662)

第26巻

(1993年12月発行、 978-4088512679)

第27巻

(1994年4月発行、 978-4088512686)

第28巻

(1994年9月発行、 978-4088512693)

第29巻

(1994年12月発行、 978-4088512709)

第30巻

(1995年5月1日発行、 978-4088512273)

第31巻

(1995年11月発行、 978-4088512280)

第32巻

(1996年4月発行、 978-4088512297)

第33巻

(1996年9月発行、 978-4088512303)

第34巻

(1997年2月発行、 978-4088720791)

第35巻

(1997年7月発行、 978-4088720807)

第36巻

(1997年12月発行、 978-4088720975)

第37巻

(1998年5月発行、 978-4088725598)

第38巻

(1998年11月発行、 978-4088726359)

第39巻

(1999年1月発行、 978-4088726625)

第40巻

(1999年4月発行、 978-4088727042)

第41巻

(1999年7月発行、 978-4088727448)

第42巻

(1999年11月発行、 978-4088727950)

第43巻

(2000年3月発行、 978-4088728421)

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