ドロップ

お笑い芸人である品川ヒロシの半自伝的小説『ドロップ』のコミカライズ作品。不良漫画に憧れて、不良となった少年・信濃川ヒロシの青春を描いた作品。作画は鈴木大、キャラクターデザインは『クローズ』の高橋ヒロシ。

正式名称
ドロップ
ふりがな
どろっぷ
原作者
品川 ヒロシ
漫画
ジャンル
不良・ヤンキー
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概要・あらすじ

不良漫画に憧れる少年・信濃川ヒロシは中学三年生の夏、不良を目指すことを決意し、私立高校付属の中学から公立の中学へと転校する。そこでヒロシを待ち受けていたのは、不良グループの頭・井口達也からの呼び出しだった。達也たちの前で、根性焼きと他校の不良とのタイマンを果たしたヒロシは、なんとか仲間の一員と認められることに。

こうして不良生活をスタートさせたヒロシは、得意の口先とハッタリを武器に、他校の不良たちと喧嘩の日々を送っていくのであった。

登場人物・キャラクター

信濃川 ヒロシ (しなのがわ ひろし)

市立狛江北中学校三年。赤髪の坊主頭。元々は私立の進学校に通っていたが、不良漫画のような不良になるため、市立の狛江北中学校に転校。転校初日に井口達也らのグループに呼び出されたが、根性焼きと他校の不良とのタイマンを行って達也に認められ、グループの一員となる。臆病な性格で、不良になりたてのため、喧嘩もさほど強くなく、急所攻撃などの卑怯な手を使うことが多い。 だが、口は達者で、口喧嘩では負け知らず。

井口 達也 (いぐち たつや)

市立狛江北中学校三年。校内の不良グループのリーダー。金髪のリーゼントでアイドルのような整った顔立ちだが、喧嘩っ早く、敵には容赦がない。口癖は「人はそう簡単に死なねーよ」。空手をやっていたため、喧嘩はかなり強い。得意技はサッカーボールキックと一本背負い。また、短く切り詰めた鉄パイプを愛用の武器としている。

森木 隆 (もりき たかし)

市立狛江北中学校三年。校内の不良グループのナンバー2で、井口達也の右腕。眼鏡をかけ、襟足を伸ばしたリーゼントがトレードマーク。冷静な性格で、仲間がタイマンを張る際は、やりすぎないように止める審判役を務めている。

山崎 秀樹 (やまざき ひでき)

市立狛江北中学校三年。剃り込みの入った坊主頭。陽気な性格で、お調子もの。テンションが上がると「ヒョー」と奇声をあげる癖がある。何にでも噛み付くことから、あだ名は「ワン公」。喧嘩の際も、噛み付き攻撃を得意とする。

安城 豊 (あんじょう ゆたか)

市立狛江北中学校三年。小柄で、常に首元にバンダナを巻いている。万引きから車泥棒まであらゆるものを盗みだす、盗みの天才。そのため、仲間からは「ルパン」とあだ名されている。ただし、喧嘩は強くない。「盗み以外の悪いことはしない」という信条を持つ。

石川 照美 (いしかわ てるみ)

市立狛江西中学校三年。通称「テル」。狛江西の番長。髪型はツーブロック。大柄で、カバのような顔をしていることから、信濃川ヒロシからは「ゴリラカバ」と言われている。井口達也のライバルで、はじめは狛江北のグループと敵対していたが、赤城亨と加藤宏次郎らとの喧嘩の際に共闘したことがきっかけで、達也たちの仲間となった。

明智 丈 (あけち じょう)

市立狛江西中学校二年。通称「ジョー」。テルの右腕。かつてテルに負けた際についた傷を隠すため、常にマスクを着用している。テルを番長と認め、慕っている。

赤城 亨 (あかぎ とおる)

市立調布南中学校三年。暴走族「調布鬼兵隊」の一員。金髪のパンチパーマ。不良揃いの調布南の中でも強いと評されている。井口達也たちに負けた住田清彦に助けを請われ、相棒の加藤宏次郎とともにファミレスにたまっていた達也たちを襲撃、全員を病院送りにした。その後、狛江北に加藤とともに殴りこみをかけ、井口達也とタイマンを張ることになる。

加藤 宏次郎 (かとう そうじろう)

市立調布南中学校三年。暴走族「調布鬼兵隊」の一員。両サイドを剃り上げたパンチパーマ。筋骨隆々の巨漢で、怪力の持ち主。相棒の赤城亨とともに井口達也たちを襲撃し、病院送りにした。その後、信濃川ヒロシとタイマンを張ることになる。

住田 清彦 (すみだ きよひこ)

市立調布東中学校三年。ニキビ面と大きなリーゼントが特徴。信濃川ヒロシが狛江北に転校してきた日、井口達也に屋上からバンジージャンプさせられていた。負けるとすぐ先輩や強い者を頼る軟弱者。ヒロシに指摘された口臭を気にしている。

ヒデ

信濃川ヒロシの姉の彼氏。職業は鳶。つぶらな瞳とはみ出した鼻毛がチャームポイント。突然不良になったヒロシを優しく見守る、一番の理解者。

クレジット

原作

品川 ヒロシ

キャラクターデザイン

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