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ベルリンは鐘
作者・ニャロメロンの代表作である4コマ漫画。2016年9月1日から2019年4月18日は、「週刊少年チャンピオン」連載の『ベルリンは鐘 ヤッホー!』との同時連載となった。なお『ベルリンは鐘 ヤッホー!』は、『ベルリンは鐘』の単行本4巻から7巻に収録されている。へんてこなキャラクターがたくさんいる、現代日本に似た世界が舞台。鐘の姉弟、チャイム・リンガベルとチャイム・ビッグベルを中心に、シュールなギャグを描いた、非日常系無秩序4コマ漫画。秋田書店「Champion タップ!」にて、2013年12月19日から2018年6月28日、同社「マンガクロス」にて、2018年7月12日から2019年7月11日まで連載。
登場人物・キャラクター
チャイム・リンガベル (ちゃいむ りんがべる)
大きな赤いリボンと黄色い体が特徴の女の子。愛称は「ベル」。明るく元気だが、少々乱暴なところもある。学校のベル（チャイム・スクールベル）とサンタクロースのジングルベル（チャイム・ジングルベル）の間に生まれた。
チャイム・ビッグベル (ちゃいむ びっぐべる)
チャイム・リンガベルの弟。鈴のような丸い体型と蝶ネクタイが特徴の男の子。ごつい名前なのに小さいことから「ちびベル」と呼ばれることもあるらしい。クラスメートの仏教徒、あみだくんと仲よし。
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