概要・あらすじ
「初めて」をテーマにした「はじめての××100」という4コマ競作企画に高橋留美子が寄稿した4コマ作品1編。阪神タイガースファン歴30年(掲載当時)の高橋留美子が、2002年6月に生まれて初めて甲子園でタイガース戦を観戦した際の感想が描かれる。星野仙一監督と会話、藪恵壹と握手、桧山進次郎に挨拶するなど、高橋留美子の喜びと興奮が伝わってくる内容になっている。
登場人物・キャラクター
高橋 留美子 (たかはし るみこ)
掲載当時、阪神タイガースファン歴30年。生まれて初めての甲子園観戦時、星野仙一監督と会話、藪恵壹と握手、桧山進次郎に挨拶するなどして、テンションを上げる。
星野 仙一 (ほしの せんいち)
2002年当時、阪神タイガースの監督就任1年目。作中で「ダンディ」と評される。
藪 恵壹 (やぶ けいいち)
2002年当時、阪神タイガースのピッチャー。作中で「藪さま」、「ハンサム」と評される。
桧山 進次郎 (ひやま しんじろう)
2002年当時、阪神タイガースの5番で右翼手。作中で「さわやか」と評される。