あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~

あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~

昭和45年、16歳のありま猛は、工場で働きながら漫画家を目指していた。そんなある日、あだち勉の漫画に衝撃を受けたありまは、弟子入りを志願。6畳一間の安アパートで、勉のアシスタントとして働き始める。あだち勉を軸に、その弟、あだち充、ありま猛の破天荒な青春を描いた実録漫画。小学館「サンデーうぇぶり」にて、2020年9月12日より配信を開始。

正式名称
あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~
ふりがな
あだちつとむものがたり あだちみつるをまんがかにしたおとこ
作者
ジャンル
作家・漫画家
 
自伝・伝記
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概要・あらすじ

昭和45年の東京で、16歳のありま猛はボルトナット工場で働きながら、漫画家を目指していた。ある日、ありまは「少年キング」に掲載されていた、あだち勉の『ベンキくん』という漫画に衝撃を受ける。自分が描きたい絵柄はこれだと確信したありまは、自分の漫画をあだち勉に郵送する。すると後日、勉から批評と修正つきで原稿が帰ってきた。以後、ありまはせっせと漫画を描き、勉とやりとりを続けた。そんなある日、勉から「遊びに来たら」という手紙を受け取ったありまは、さっそく勉を訪ねる。勉は、駒場東大前にある6畳一間の安アパートで、弟のあだち充と共同生活をしていた。勉に弟子入り志願したありまは、1週間後からアシスタントとして働くことになる。こうしてあだち兄弟に出会ったありまは、勉の破天荒な行動に振り回されることになる。

登場人物・キャラクター

ありま 猛 (ありま たけし)

漫画家の男性。丸顔で小太りな体型で、初登場時は16歳。養護施設を退所後、漫画家を目指して上京。ボルトナット工場で働きながら漫画を描いていたところ、あだち勉の漫画に出会い、勉に弟子入する。その後、勉の紹介で、古谷三敏のアシスタントとして働く。初代師匠である勉には頭が上がらず、何かと振り回される。同名の実在人物がモデル。

あだち 勉 (あだち つとむ)

漫画家の男性。色付きの眼鏡と口ひげ、ボサボサ頭が特徴で、初登場時は23歳。いたずら好きでホラ吹き。ギャンブルや色事が大好きな豪快な性格だが、寂しがり屋で優しい一面もある。自分を慕って訪ねてきた、ありま猛を弟子にする。連載作品が終了後は、赤塚不二夫に誘われ、フジオプロに参加。チーフアシスタントを務める。同名の実在人物がモデル。

あだち 充 (あだち みつる)

漫画家の男性。あだち勉の弟で、眼鏡と長髪が特徴。初登場時は19歳で、駒場東大前のアパートで、勉と同居していた。石井いさみのチーフアシスタントを務めながら、『消えた爆音』で漫画家デビュー。以後、売れっ子漫画家となる。同名の実在人物がモデル。

武居 俊樹 (たけい としき)

小学館「少年サンデー」編集部に所属する男性。四角い顔と大きな鼻が特徴。赤塚不二夫、古谷三敏、石井いさみなどを同時期に担当し、数々のヒットを飛ばした敏腕編集者。あだち充の才能に惚れ込み、充には優しく接するが、兄のあだち勉には厳しい。赤塚不二夫の依頼で、勉をフジオプロに入社させる。同名の実在人物がモデル。

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