働きママン

働きママン

正社員として働きながら育児に奮闘するワーキングマザー・一ノ瀬圭子の姿を描いた作品。単行本はそれぞれ『働きママン 1年生 (―お迎え18時を死守せよ!)』『働きママン 2年生 _2人めまでもがやってきた!』『働きママン 小学校編 祝 ご入学! 小学1年生の壁を突破せよ!』『働きママン 学童保育終了編 小学4年生の壁をよじ登れ! 』、と子どもの成長によって別のサブタイトルが付けられたシリーズ型の構成になっている。

正式名称
働きママン
ふりがな
はたらきままん
作者
ジャンル
エッセイ
 
妊娠・出産・育児
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概要・あらすじ

正社員として建築資材を扱う会社に勤務する一ノ瀬圭子。少子化時代に息子・一ノ瀬太郎を生んで、待機児童数におののきながらやっとのことで保育園入園が決定する。産休・育休を終えて、「働きママン」としてデビュー。しかし現実は甘くない。お迎えの時間は迫るのに会議は長引く、仕事中でも夕飯のメニューが頭から離れない。目の前のことでいっぱいいっぱいで、夫・一ノ瀬健二の能天気さに腹を立ててしまう事も。

先輩ママンの上司・大崎咲子の叱咤を受けながら、危なっかしく忙しい毎日は過ぎていく。しっかり者の竹内朱美、完璧主義の本条冴子など、様々な「働きママン」達の姿も描かれる。

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