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僕らは自分のことばかり
代表作『あなたがしてくれなくても』より前に発表したハルノ晴による初の単行本化作品。舞台はとある日本の高校で、天才と凡人をテーマにした高校生たちの青春グラフィティ。才能を持つ者への嫉妬や憧れ、心の中に渦巻くどす黒い感情をむき出しにした人間味あふれる高校生たちを描く。1話完結のオムニバス作品で、主人公は毎回変わり、天才と平凡な高校生が登場するところは共通。サッカー選手になることを諦めた少年、変わり者の天才絵描きに出会った少女、完璧すぎる水泳部のエースに憧れる女子マネージャーなどさまざまな高校生が登場する。講談社「少年マガジンエッジ」2016年7月号より2017年6月号まで掲載。
概要・あらすじ
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登場人物・キャラクター
羽田 (はだ)
「神様の赤い羽根」の主人公。メガネをかけた黒髪の高校生男子。小学校の頃、地元のサッカーチームではエースだった。隣町の広石直司と対戦し、圧倒的な才能の差を見せつけられ、自分が凡人だったことを思い知る。勝手に広石に自分の夢を託し、高校で再会した彼がサッカーを辞めていたことに腹を立てる。
広石 直司 (ひろいし なおし)
「神様の赤い羽根」の登場人物。高校生男子で背が高く、サラサラ髪のイケメン。小学校の頃は才能のあるサッカー少年で、プロユースからスカウトの話もきていた。隣町のチームにいた羽田と対戦したことがある。勝手に自分に夢を押しつけ、失望する人々にうんざりしていた。高校では部活に入っていない。
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書誌情報
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