凸凹 DEKOBOKO

オートバイのレース競技・エンデューロに打ち込む中学生の少女を描く青春ドラマ。「イブニング」2014年14号から2015年9号にかけて連載された。

正式名称
凸凹 DEKOBOKO
ふりがな
でこぼこ
作者
ジャンル
オートバイレース
レーベル
イブニングKC(講談社)
巻数
全2巻完結
関連商品
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あらすじ

第1巻

中学1年生の少女・三原勇希は、父親の影響で幼い頃よりオートバイのレース競技・エンデューロに打ち込んでおり、地元のレースではスーパー中学生と呼ばれるほどの実力の持ち主。同じ中学校に通う伊藤清志は、小さい頃からいっしょにレースをして来た仲間であると共にライバルであり、いつの間にか勇希はそんな清志に恋心を抱いていた。関西から神奈川県へ引っ越す事になった勇希は、地元で最後のレースで清志に勝ったら、自分の気持ちを伝えようと考えていた。

第2巻

神奈川県へ引っ越した三原勇希は、上中龍矢平尾吾郎という新しいオートバイレース仲間ができた。しかし勇希は、関西で思いを寄せていた伊藤清志大崎恵と付き合っている事や、クラスメイトの美波からのイジメなどで気持ちが落ち込み、レースに集中できない。レース中、勇希は龍矢から挑発され、レースで負けたら龍矢にキスをするという勝負を受けてしまう。気持ちを吹っ切った勇希はレースへの集中力を取り戻し、周回遅れの状態から龍矢をぶっちぎって優勝し、レースの面白さを思い出す。そして、日本最大のクロスカントリーレースシリーズであるJNCC最終戦AAGPで、久しぶりに清志と対決する事になる。

登場人物・キャラクター

三原 勇希 (みはら ゆうき)

中学1年生の少女。長く伸ばした後ろ髪を左右の耳の裏あたりで結んでいる。勇希の父の影響で幼い頃よりオートバイのレース競技エンデューロに打ち込んでおり、地元ではスーパー中学生と呼ばれるほどの実力の持ち主。レース仲間であり、ライバルでもある伊藤清志に恋心を抱いているが、素直になれず気持ちを伝えられない。生まれ育った関西から神奈川県へ引っ越すが、つねに関西弁で話す。 オシャレなど女の子らしい事は苦手だが、レースが好きで情熱と根性はある。清志と同じHONDA CRF150Rに乗る。

勇希の父 (ゆうきのちち)

三原勇希の父親。オートバイレースが趣味で、自分も競技に参加しつつ、娘の勇希にも幼い頃からレース競技エンデューロをやらせてきた。眼鏡をかけた気の弱そうな男性で、妻と勇希との三人で暮らしている。レースの実力は平凡だが、オートバイの知識はあり、勇希をサポートする。

伊藤 清志 (いとう きよし)

中学1年生の少年。幼い頃から三原勇希といっしょにオートバイのレース競技エンデューロに打ち込んでおり、勇希とはよきライバル。勇希と同じ中学校に通っており、取っ組み合いのケンカをした事もあるほどの仲。最初はなかなか勇希にレースで勝てなかったが、身長が伸びた事もあり、最近は勝率を伸ばしている。地元では勇希と同じく、スーパー中学生と呼ばれるほどの実力の持ち主。 HONDA CRF150Rに乗る。

大崎 恵 (おおさき めぐみ)

中学1年生の少女。三原勇希の関西時代のクラスメイト。長いサラサラの黒髪と笑顔のかわいい女の子。服装も勇希とは対照的に女の子らしい。伊藤清志と勇希がオートバイのレース競技をしている事を知り、友人と二人で清志の応援にやって来る。その後、清志と交際を始める。

上中 龍矢 (うえなか たつや)

中学1年生の少年。神奈川県に引っ越した三原勇希の新しいクラスメイト。勇希と同じくオートバイのレース競技に打ち込んでいるが、エンデューロではなくモトクロス中心。勇希に告白するがふられる。KTM 125 EXCに乗る。

平尾 吾郎 (ひらお ごろう)

中学1年生の坊主頭の少年。神奈川県に引っ越した三原勇希の新しいクラスメイト。勇希と同じくオートバイのレース競技に打ち込んでいるが、エンデューロではなくモトクロス中心。気の弱さもありレースの成績はいまひとつ。YAMAHA YZ85に乗る。

美波 (みなみ)

中学1年生の少女。神奈川県に引っ越した三原勇希の新しいクラスメイト。勇希となかよくしていたが、思いを寄せている上中龍矢が勇希に告白して振られた事を知り、勇希をいじめるようになる。

書誌情報

凸凹 DEKOBOKO 全2巻 講談社〈イブニングKC〉 完結

第1巻

(2014年10月23日発行、 978-4063545432)

第2巻

(2015年5月22日発行、 978-4063545630)

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