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吉野の宮
とりかえ・ばや(漫画)の登場人物。読みは「よしののみや」。
- 登場作品
- とりかえ・ばや(漫画)
- 正式名称
- 吉野の宮
- ふりがな
- よしののみや
- 関連商品
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概要
先々帝の第三皇子で、先帝・朱雀院との後継者争いに巻き込まれて公での生活に嫌気がさし、吉野の離宮に引き籠もってしまった男性。遣唐使として留学した経験があり、様々な学問や陰陽道、天文学、夢解き、人相見などにも通じている。女東宮の行幸に随伴した藤原涼子こと沙羅双樹の君と、藤原月光こと睡蓮と遭遇し、すぐに二人が性を取り違えていることを見抜いた。
二人に尋常ならざる混乱した運命と幸運を見て取り、困ったことがあったら自分を頼るように伝える。
関連人物・キャラクター
活発で運動神経が良く、幼い頃から使用人の男の子と元気に外で遊び回ってた女の子。成人前にも関わらず、当時帝であった朱雀院より、清涼殿・殿上の間への出入りを許された五位の位を授かり、14歳で男として元服す... 関連ページ:藤原 涼子
登場作品
12世紀半ば頃に記された作者不明の古典『とりかえばや物語』を題材とし、現代的な解釈とアレンジを加えたトランスセクシャル・ストーリー。華やかな宮中を舞台に、本来の性別を偽り宮廷に出仕した男装の麗人・沙羅... 関連ページ:とりかえ・ばや
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