概要・あらすじ
大学生活最後の夏休みを浪費していた、大学生三人組。そこに先輩が現れ、一枚の大麻の葉と、大麻が自生しているありかと思われる地図を売りつけた。三人はなけなしの金をはたいて大麻を探しに行く。大友克洋初期の短編作。
登場人物・キャラクター
大学生三人組
四畳半アパートで大学生活最後の夏休みを無為に過ごしている三人組。全員貧乏で、先輩から大麻が自生している場所を記した地図を買ったあとは無一文となり、アパートの畳を売り払って電車代とした。
先輩
山でカブト虫を探していたところ、偶然大麻の葉を発見。大麻が自生していると思われる場所の地図を作り、大学生三人組に売りつけた。