宇宙めし!

宇宙めし!

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙食開発グループが舞台。身長制限のために宇宙飛行士を諦めた主人公の久世晴可が、「宇宙食」の開発を通じて、宇宙に近づく事を目指す物語。JAXAの取材協力を得ており、実際の宇宙食の開発過程や現状がリアルに描かれる。晴可が考案する宇宙食のレシピが、各話の最後に掲載されているのも特?。小学館「月刊!スピリッツ」2019年1月号より連載。

正式名称
宇宙めし!
ふりがな
そらめし
作者
ジャンル
グルメ
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概要・あらすじ

久世晴可の夢は宇宙へ行く事だったが、低身長のために宇宙飛行士の夢は諦めざるを得なかった。そして大学3年生になった晴可は就職活動の真っ最中だった。そんな晴可の目に止まったのは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の求人広告だった。"「誰もが行ける宇宙」を目指して一緒に働きませんか?"というキャッチコピーに、晴可はかつての夢を思い出した。宇宙飛行士になれなくても宇宙に行く夢は持ち続けてよいのだ。そう気づいた晴可は、JAXAの面接を受け、見事合格。宇宙に一歩近づいた晴可の配属部署は「JAXA技術部門宇宙食開発グループ」だった。1週間の研修期間の課題は、宇宙日本食の献立を考える事。研修最終日には、ISS(国際宇宙ステーション)にいる、宇宙飛行士の油田文也のコメントを貰えるという。晴可は早速献立に取り組むが、宇宙食の制約が多い事もあって、いい案が浮かばずテンションが上がらなかった。そんなとき、実家から晴可の大好物のアンパンが大量に送られてくる。好きなものを食べると元気が出る。そう気づいた晴可は、ある行動に出る。研修最終日、晴可が提出した宇宙食は、「頑張った日の夜に食べるご褒美弁当」だった。中身は油田の地元料理三品。晴可は休暇をとって、油田の故郷を訪ねていたのだ。油田は弁当の実用性に疑問を呈したものの、発想については高く評価。「いつか晴可の弁当が届くといいな」とコメント。その言葉を聞いた晴可は、宇宙とのつながりを実感し、自分の作った宇宙食を、いつか宇宙に届ける事を誓うのだった。

クレジット

取材協力

JAXA

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