異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました

異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました

モリタの小説『異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました』のコミカライズで、漫画担当のU4は初連載作となる。舞台は、王子・ウィリアムが国政を執る王宮。おやつを作るメイドのシャーリィ・アルブレラが、日本人だった前世の記憶を頼りにさまざまな現代料理を生み出す姿を描いた異世界グルメコメディ。周囲とは一線を画す独自の料理を作るため、良くも悪くも目立つシャーリィを中心に巻き起こる騒動や、最初は険悪だった人々が共通の目的のために協力し合い、次第になかよくなっていく人間ドラマも見どころとなっている。講談社「Palcy」で2022年11月12日から連載。

正式名称
異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました
ふりがな
いせかいめいどのみつぼしぐるめ げんだいごはんつくったらおうきゅうでおおばずりしました
原作者
モリタ
漫画
ジャンル
グルメ
 
ファンタジー
レーベル
シリウスKC(講談社)
巻数
既刊4巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

シャーリィ・アルブレラ

王宮でおやつメイドとして働く女性。年齢は15歳。主な仕事は、王子・ウィリアムに毎日おやつを作ること。10歳の時に前世の日本人だった記憶を取り戻し、当時食べていたさまざまな料理を現代に復活させようと研究を続けた結果、おやつメイドとしてスカウトされた。食に対する貪欲さから、料理にはいっさい手を抜かず、さらに作る料理が珍しいこともあって、新人ながら多くの人々の注目を集めている。先輩メイドから嫉妬による嫌がらせを受けることもあるが、持ち前のバイタリティでそれを乗り越え、少しずつ周囲の信頼を得ていく。さまざまな料理を作ることができるが、パンだけは苦手で、なかよくなった同僚からアドバイスをもらっている。

ウィリアム

王宮で政治を指揮する少年。年齢は10歳。父親である国王が病に倒れて以来、大きな責任を背負いながら日々を過ごしている。毎日15時になると、メイドたちが用意したおやつを楽しむ時間があり、その瞬間だけは年相応の表情を見せる。甘いものが大好きだが、野菜は苦手。食欲は旺盛で、ほかの人の何倍もの量を毎日食べている。特に、珍しくておいしいおやつを提供してくれるシャーリィ・アルブレラを気に入っており、おやつの時間以外でも彼女のもとを訪れては、食べ物をねだっている。

クレジット

原作

モリタ

キャラクター原案

nima

書誌情報

異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました 4巻 講談社〈シリウスKC〉

第1巻

(2023-07-07発行、978-4065321317)

第2巻

(2024-03-08発行、978-4065349762)

第3巻

(2024-10-08発行、978-4065372340)

第4巻

(2025-07-09発行、978-4065400654)

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