宮本武蔵

剣豪宮本武蔵の足跡を辿りつつ、幼年期の厳しい修行と、武者修行の旅で出会う武芸者たちとの死闘を、時にコミカルに、時にシリアスに描く。より理解が深まるよう、実際の歴史資料から抜粋した豆知識や時代背景の解説等も記載されている。

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正式名称
宮本武蔵
漫画
ジャンル
伝記
 
学習一般

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宮本武蔵(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:34

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概要

剣術の達人として天下に名の聞こえる父の厳しい修行の元、宮本武蔵は幼い頃よりその才能を開花させる。父亡き後、十三歳で武芸者との試合に勝利し、以降武者修行の旅へ出て数多の武芸者たち出会い、死闘を繰り広げる。旅の果てに宮本武蔵が辿り着いた境地とはいかなるものであったのか。

登場人物・キャラクター

主人公
幼名弁之介。美作国吉野郡宮本村にて平田無二斎の子として生まれる。父の厳しい稽古を受け、幼い頃より剣の腕を磨く。太鼓のばちを見て我流で二刀流を編み出す。真剣による二刀流と木刀一本での剣術を操り、佐々木小...
宮本武蔵の父。美作国吉野郡竹山城城主に仕える。御前試合で時の将軍から「日下無双兵術者」と誉めたたえられるほどの優れた武術者で、剣術と十手術の達人。宮本武蔵に幼い頃から剣術を教え、厳しく指導する。宮本武...
宮本武蔵が十三才の時、試合において初めて討ち負かせた兵法者。平田無二斎に試合を申し込むため道場を訪れたが、既に亡くなっていたため、代わりに宮本武蔵と勝負する。宮本武蔵の挑発に乗り真剣で切りかかるが、逆...
御前試合にて平田無二斎に敗れた吉岡憲法の長男。吉岡憲法が編み出した剣術の流派「吉岡流」の使い手。慶長九年(西暦1604年)に蓮台野にて宮本武蔵と決闘し、一撃で肩を打ち砕かれる。実在の人物吉岡清十郎がモ...
御前試合にて平田無二斎に敗れた吉岡憲法の次男。吉岡憲法が編み出した剣術の流派「吉岡流」の使い手。慶長九年(西暦1604年)に兄と同じく蓮台野にて宮本武蔵と決闘し、首を打たれる。この際、宮本武蔵は約束の...
吉岡清十郎の息子。慶長九年(西暦1604年)13歳の時、吉岡道場の百数十名の門弟を繰り出し、闇夜に乗じて弓矢、鉄砲の包囲網で宮本武蔵を討ち取ろうとする。だが、取り捲きの門弟が離れた隙をつかれ、一乗寺下...
奈良油坂の宝蔵院の僧で、槍術の達人。胤舜七足の一人。武者修行で宝蔵院を訪ねた宮本武蔵と勝負し、敗れる。実在の人物阿巌がモデル。
宝蔵院の僧で、宝蔵院流・十文字鎌槍を編み出した胤栄の弟子で宝蔵院流の二代目を継ぐ。阿巌に勝利した宮本武蔵に宝蔵院流の奥義を教える。また、柳生石舟斎との面会を勧める。実在の人物胤舜がモデル。
新陰流の開祖上泉信綱の師匠。奈良を訪れた宮本武蔵が訪問した際には80才を超えていた。平田無二斎が「当今天下の名人である」と認めたほどの剣豪。宮本武蔵に心の修行を説く。実在の人物柳生石舟斎がモデル。
一心流鎖鎌の使い手。慶長十二年(西暦1607年)に伊賀上野にて宮本武蔵と試合する。鎖により宮本武蔵から木刀を奪い取るも、二刀流に敗れる。実在の人物宍戸典膳がモデル。
神道夢想流杖術の開祖。慶長十三年(西暦1608年)に宮本武蔵に勝負を挑むも敗れる。実在の人物夢想権之助がモデル。
流派「巌流」の開祖。小倉藩藩主細川忠興に仕え、剣術指南役を務めており、剣の天才と謳われた。物ほしざおの異名を持つ三尺一寸(約1m)もの太刀を自在に操る。空を飛ぶつばめをも斬り落とす剣術奥義つばめ返しを...
姫路藩藩主本多美濃守忠政の家臣。上州妙義山で東軍坊が編み出したと言われる東軍流の使い手。また、格闘流派である荒木流小具足術も心得ている。宮本武蔵の二刀流が売名のための虚偽の剣術ではないかと疑い、勝負を...
出羽国正法寺が原に住む少年。道に迷った宮本武蔵を家に泊める。病気で亡くなったばかりの父を母と同じ墓に埋葬するため、自分一人でも運べるよう遺体を刀で切って運ぼうとしていた。事情を知り不憫に思った宮本武蔵...

場所

『宮本武蔵』に登場する島。関門海峡に実在する小島で、正式には船島という名前の島。宮本武蔵と佐々木小次郎の試合が行われる。

その他キーワード

『宮本武蔵』に登場する兵法書。宮本武蔵が武者修行の末に会得した兵法、二刀流の刀さばきと心得を記した実在の書物。当時宮本武蔵が仕えていた熊本藩藩主細川忠利に納めた。
『宮本武蔵』に登場する兵法書。宮本武蔵が武者修行の末に会得した剣の極意を記した実在の書物。主君亡き後に山中の霊巌洞に籠もり記した。「地の巻」、「水の巻」、「火の巻」、「風の巻」、「空の巻」の五章から成...

クレジット

監修 田代侑    
構成 浅野晃