概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
福沢 諭吉 (ふくざわ ゆきち)
横浜を拠点に用心棒を生業とする男性。年齢は32歳。銀髪の偉丈夫であり、他人を寄せ付けない孤高の雰囲気を漂わせている。剣術や槍術(そうじゅつ)、徒手格闘に優れた武芸者であると同時に、高い教養と勤勉さも兼ね備えている。かつては政府直属の暗殺剣士として「銀狼」の異名で恐れられていたが、政府の謀略に嫌気が差し、現在は在野の身となっている。鉄面皮で感情をあまり表に出さない反面、強面(こわもて)のため子供に怖がられたり、「おじさん」と呼ばれたりすることを内心気にしている。用心棒の仕事中に身寄りのない乱歩と出会い、うっかり「後で飯を奢(おご)る」と言ったばかりに、徹底的にたかられ彼の面倒を見る羽目になってしまう。情緒が幼い乱歩の奇行に頭を悩ませながらも、実質的な「子育て」に奮闘している。良識ある大人でありながら、乱歩のあまりのしつこさに思わず手を出しそうになることが何度もあり、そのたびに精神を統一して自制している。
江戸川 乱歩 (えどがわ らんぽ)
身寄りのない無職の少年。年齢は14歳。跳ねた癖毛の黒髪と糸目が特徴となっている。両親を事故で亡くし、生前の父親の言葉に従って、衣食住を保証してくれる横浜の警察学校に入学した。しかし、規則を守れず周囲になじめなかったため、追い出されてしまう。鋭い洞察力と天才的な頭脳を持つ一方で、情緒は子供そのもので、自己中心的でわがままな言動が目立つ。諭吉は、乱歩の並外れた頭脳ゆえに、両親以外とはまともなコミュニケーションが取れないまま突然社会に放り出されたことが原因だと推測している。乱歩の高すぎる推理力と忖度(そんたく)のない自由奔放な性格は、適性のない職場では人間関係のトラブルを招く危険性があり、警察学校を追われたのも必然だった。ある事件で知り合った諭吉に強引に付きまとい、衣食住を得ることになる。質実剛健な諭吉ですら苛立つほど手を焼かせているが、乱歩は諭吉に一応懐いている様子を見せている。
クレジット
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文豪ストレイドッグス (ぶんごうすとれいどっぐす)
原作の朝霧カフカ、作画の春河35、双方共に初連載作にして代表作。舞台となるのは架空の横浜。孤児院を追われた中島が探偵集団「武装探偵社」に加入したことを発端に、さまざまな組織との戦いに挑む物語。中島は太... 関連ページ:文豪ストレイドッグス
書誌情報
文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話 2巻 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉
第1巻
(2025-09-04発行、978-4041165188)
第2巻
(2026-03-26発行、978-4041171264)







