文豪ストレイドッグス STORM BRINGER

文豪ストレイドッグス STORM BRINGER

朝霧カフカ原作の『文豪ストレイドッグス』のスピンオフ小説『文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』のコミカライズ作品で、『文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳』の続編。荒覇吐(アラハバキ)事件から1年後、衝撃の真実を知り、自らのアイデンティティに悩む中原中也が、再び自身のルーツにまつわる因縁に巻き込まれていく姿を描いた文豪異能バトルアクション。KADOKAWA「月刊少年エース」2025年3月号より連載の作品。

正式名称
文豪ストレイドッグス STORM BRINGER
ふりがな
ぶんごうすとれいどっぐす すとーむ ぶりんがー
原作者
朝霧 カフカ
漫画
ジャンル
アンドロイド・人造人間
 
マフィア・ギャング・ヤクザ
レーベル
角川コミックス・エース(KADOKAWA)
巻数
既刊1巻
関連商品
Amazon 楽天

概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

中原 中也 (なかはらちゅうや)

ポートマフィアの新人構成員の少年。年齢は16歳。赤い髪を後ろで一つにまとめ、黒いスーツを身にまとっている。かつてポートマフィアと敵対していた組織「羊」のボスであったことから、「羊の王」と呼ばれている。若手ながら非常に有能で、所属してからわずか1年で重要な密輸宝石の監視任務を任されている。その正体は、軍が極秘に開発した人工異能研究体「試作品・甲二五八番」であり、同時に軍が極秘に管理していた高エネルギー生命体「荒覇吐」そのものでもある。9年前、欧州の諜報員、アルチュール・ランボーが荒覇吐を奪取。追手から逃れるため、ランボーは自身の異能「他者を取り込み異能化する能力」を荒覇吐に使ったが、封印のみを取り込むという失敗を犯し、荒覇吐の暴走を引き起こしてしまう。詳細は機密扱いのため不明な点が多いが、軍は荒覇吐を制御するために人格「試作品・甲二五八番」を与えて封印していた疑いがあり、ランボーが取り込んだのはこの人格であるとされている。1年前、中也はランボーが引き起こした「荒覇吐事件」を通じてこの事実を知り、自分が「荒覇吐」なのか「試作品・甲二五八番」なのかというアイデンティティの揺らぎに直面する。8年以上前の記憶がないことも、この事実を裏付けている。現在は自分の正体を知るため、軍とポートマフィアの目をかいくぐりながら極秘に自身のルーツを探っている。

アダム・フランケンシュタイン

欧州刑事警察機構(ユーロポール)に所属する刑事で、人型自律高速計算機を搭載したアンドロイド。異能技師のウォルストンクラフト博士によって製造され、外見はほぼ人間の青年と見分けがつかない。ランボーの相棒であり、荒覇吐強奪事件の主犯の一人であるポール・ヴェルレエヌの逮捕を任務としている。ヴェルレエヌが狙う中也のもとへ押しかけ、護衛として居座っている。人間を凌駕(りょうが)する身体能力と、正確無比で合理的な思考処理能力を兼ね備えている。一方で、ポートマフィアのパーティーに堂々と参加し、楽しんだ挙句に自ら警察であることを明かして抗争寸前の大騒動を引き起こすなど、やや天然ボケの一面も見られる。また、地元で上司から無理難題を押し付けられた際には「ロボットが人間に反逆する映画を10回見た」と語るなど、独特のユーモアセンスも持ち合わせている。本人によればそれは「アンドロイドジョーク」だというが、真顔で淡々と話すため、周囲からは呆(あき)れられている。自身の高い能力に自信を持ち、将来的には機械の刑事だけで構成される刑事機構の設立を目指している。

クレジット

原作

キャラクターデザイン原案

前作

文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳 (ぶんごうすとれいどっぐす だざい ちゅうや じゅうごさい)

『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ、作画:春河35)のスピンオフ小説『文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳』(著者:朝霧カフカ、イラスト:春河35)のコミカライズ作品。作画は『文豪ストレイ... 関連ページ:文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳

関連

文豪ストレイドッグス (ぶんごうすとれいどっぐす)

原作の朝霧カフカ、作画の春河35、双方共に初連載作にして代表作。舞台となるのは架空の横浜。孤児院を追われた中島が探偵集団「武装探偵社」に加入したことを発端に、さまざまな組織との戦いに挑む物語。中島は太... 関連ページ:文豪ストレイドッグス

書誌情報

文豪ストレイドッグス STORM BRINGER 1巻 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉

第1巻

(2025-09-26発行、978-4041165553)

SHARE
EC
Amazon
logo