日々蝶々

無口で無表情な美少女紫石すいれんと、やはり無口で不器用な川澄の恋愛を描いた作品。このマンガがすごい!(2014)オンナ編第4位にランクされた。

正式名称
日々蝶々
作者
ジャンル
恋愛
レーベル
マーガレットコミックス(集英社)
巻数
全12巻
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概要・あらすじ

紫石すいれんは幼い頃から男女問わずその目を奪う美少女。しかしあまりに周りから騒がれ過ぎ、高校に入学する頃にはすっかり無口で無表情になっていた。高校の入学式でも男性達に騒がれる中、一人彼女と目を合わせようとしない川澄が気にかかった。ある日、上級生の男子にからまれていた柴石すいれん川澄に助けられる。

それ以来、彼のことをはっきり好きと自覚するようになる。一方川澄柴石すいれんに惹かれつつあったが、硬派な彼は女子と話すのが苦手。友人の清水あや高屋良祐達と共に昼ご飯を一緒に食べるようになった2人だが、同じ時間を過ごせることに幸せを感じつつも、なかなか気持ちを表せないままだった。

登場人物・キャラクター

柴石 すいれん

ロングヘアで目の大きな少女。初登場時は集英第一高校 1年生。幼い頃から周りの男子の目を惹く美少女だったが、気を引こうとした男の子たちに苛められ、男性が苦手に。さらに女子中学に進んだものの、女子にも過度に騒がれて口数も表情も減っていった。学校では「高嶺の花」と言われ、高屋良祐達からは高嶺ちゃんと呼ばれている。 入学式の日に男子の視線が注がれる中、自分と目を合わさなかった川澄が気になる。その後上級生にからまれているところを川澄に助けられ、以来彼に好意を持つ。1学年上の新川小春からはフリフリちゃんと呼ばれる。川澄と後平曰く、川澄の兄・川澄壱に似ている。メロンパンが好物。一人っ子。

川澄

眼鏡をかけた男子。初登場時は集英第一高校1年生。集英中学出身。男子とは普通に話せるが、女子と話すのは極端に苦手な硬派。語尾が「…っす」となる話し方が多い。幼い頃から空手一筋で、高校でも空手部に所属。かなりの腕前を持っており、一学年上の後平からもライバルとみなされている。 隣のクラスの柴石すいれんに絡んでいた上級生を追い払い、さらに3人掛かりで仕返しをされたが返り討ちにする。その後、高屋良祐や清水あや、工藤ゆりと共に柴石すいれんと弁当を食べたりするうちに少しずつ会話をするようになり、段々彼女に惹かれていく。

清水 あや

黒髪のショートヘアーの女子。初登場時は集英第一高校1年生。柴石すいれんの幼馴染で小学校、中学校も一緒。そのため柴石すいれんが現在のように無口で無表情になった経緯をよく知っており、彼女のお守り役。高校で一緒のクラスになった工藤ゆりとも仲良くなり、3人でいることが多い。 また自分自身は男子に興味は無いという。よく眠そうな目をしている。

高屋 良祐

黒髪の男子。初登場時は集英第一高校1年生。川澄、工藤ゆりと同じ集英中学出身。明るくお調子者。川澄とは小学生の頃に空手道場で出会い、現在も一緒に空手部に所属している。ゆりからは「りょーっち」と呼ばれている。川澄と同じく空手をやっている。小学校に入学した時、空手道場に入って泣いてばかりいたところで川澄と出会う。 新川小春の川澄に対する真剣な恋を知り、同情しつつも川澄と柴石すいれんの仲がうまくいくことを願っている。

工藤 ゆり

ツインテールの女子。初登場時は集英第一高校1年生。入学してすぐ清水あやから柴石すいれんの生い立ちを聞いて涙する。以来、2人とは友達になる。川澄と高屋良祐とは同じ中学校だった。高屋良祐からはゆりりんと呼ばれている。明るく柴石すいれんの恋を応援するが、自分の恋愛には奥手。

新川 小春

セミロングでウェーブのかかった髪の女子。初登場時は集英第一高校2年生。川澄のことが好きになり、アタックを繰り返し、柴石すいれんをライバル視している。学年で一番の可愛さと言われ、強引な態度をしているが、高屋良祐の前では涙を見せるなどしおらしい面もある。川澄の思いを知った後は、後平に心が傾く。

後平

女子に人気のあるイケメン男子。初登場時は千条工業高校2年生。川澄、高屋良祐の1学年上で沖島空手道場の先輩でもある。文化祭で見かけた柴石すいれんを見かけてから彼女を「すいれんちゃん」と呼び、一方的に話しかけるようになった。川澄が彼女と一緒にいる時には、挑発的な言動をする。 空手が強く、川澄の目標となっていたが、空手部の無い高校に進学し止めてしまった。川澄の兄・川澄壱の友人。

川澄 壱

背が高く、無表情な男子。川澄の1歳上の兄。後平の友人で、川澄、高屋良祐の先輩でもある。無口で威圧感がある。野球部に所属。

紫石すいれんの母

ショートヘアーの女性。柴石すいれんの母親。柴石すいれんの高校生活を心配している。夫である柴石すいれんの父とは今もラブラブ。

紫石すいれんの父

仕事の関係で、長期出張が多く、家に居ることが少ない。

尾崎 みな

ポニーテールの女子。初登場時は集英第一高校1年生。2年生では清水あや、工藤ゆり、高屋良祐と一緒のクラスになる。1年目のバレンタインデーに高屋良祐に本命チョコを渡す。

川田 あき

いつも前髪を縛っている明るい男子。初登場時は集英第一高校 2年生。2年のクラス替えで川澄、柴石すいれんと同じクラスになる。

外村 めぐな

初登場時は集英第一高校 2年生。2年生で柴石すいれん、川澄と一緒のクラスになる。清水あや、工藤ゆりとは別のクラスとなって心細そうにしていた柴石すいれんに話しかける。ラブラブの彼氏がいる。

小梅

髪をお団子にまとめた女子。初登場時は集英第一高校 2年生で、新川小春の友人で、彼女とは3年間同じクラス。

書誌情報

日々蝶々 全12巻 集英社〈マーガレットコミックス〉 完結

第1巻

(2012年7月発行、 978-4088468020)

第2巻

(2012年11月発行、 978-4088468549)

第3巻

(2013年3月発行、 978-4088450087)

第4巻

(2013年6月発行、 978-4088450551)

第5巻

(2013年9月発行、 978-4088450964)

第6巻

(2013年12月発行、 978-4088451404)

第7巻

(2014年4月発行、 978-4088451923)

第8巻

(2014年7月発行、 978-4088452364)

第9巻

(2014年11月発行、 978-4088452975)

第10巻

(2015年3月発行、 978-4088453583)

第11巻

(2015年7月発行、 978-4088454108)

第12巻

(2015年10月23日発行、 978-4088454597)

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