殿といっしょ 1分間劇場

殿といっしょ 1分間劇場

大羽快原作の同名4コマ漫画『殿といっしょ』を原作としたアニメシリーズ第1弾。戦国時代を舞台に有名無名の戦国武将たちが登場し、武将の人となりを誇張したエピソードや、歴史上の史実などを面白おかしく描いているギャグアニメである。基本的に連続した物語はなく、1話完結型でタイトル通り約1分のショートエピソードが連続して展開する作品となっている。

正式名称
殿といっしょ 1分間劇場
ふりがな
とのといっしょいっぷんかんげきじょう
原作者
制作
ギャザリング
監督
まんきゅう
放送期間
2010年7月6日 〜 2010年9月21日
放送局
よみうりテレビ
話数
12話
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
その他歴史・時代
関連商品
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概要・あらすじ

時は戦国、群雄割拠の時代。様々な武将が命と尊厳をかけて戦った時代。さまざまな人々の想いが交錯した時代。と、そんな真面目な話は脇に置いて。この物語はヘンテコ眼帯発明マニアや焼き討ち大好き放火マニア、見た目は完全に女の子の男の娘武将など、超が付くほど個性的でボケまくる殿たちと、それに振り回されてツッコミを入れまくる臣下たちの、面白おかしい戦国喜劇なのである。

登場人物・キャラクター

伊達 政宗 (ダテ マサムネ)

独眼竜と恐れられた仙台藩初代藩主。眼帯に並々ならぬ情熱を注ぐ眼帯マニア。「ガンター」とも称される眼帯大名で、日々新しい眼帯の開発に余念がない。重量100キロの「重り眼帯」や「焼き魚眼帯」、「くさり眼帯」、「くす玉眼帯」など、意味のない眼帯を次々に製作しては♯片倉景綱や♯伊達成実から激しいツッコミを受けている。 また、付けるだけでお尻を鍛えられる「ケツ眼帯」、片耳だけに付ける「耳眼帯」など、もはや眼帯とも呼べないものまで開発しては家臣団にあきれられている。 眼帯体操を考案、実践して健康維持に努めている。

片倉 景綱 (カタクラ カゲツナ)

♯伊達政宗の側近及びツッコミ担当その1。♯伊達政宗には「♯小十郎」の名で呼ばれている。常識人であり、♯伊達政宗の思考に振り回されつつもツッコミで軌道修正している。

伊達 成実 (ダテ シゲザネ)

♯伊達政宗の側近及びツッコミ担当その2。慎重派の♯片倉景綱に対して武闘派で、♯片倉景綱とは対立することもあるが、♯伊達政宗へのツッコミは息の合った連係プレイを見せる。

織田 信長 (オダ ノブナガ)

焼き討ち大好き大名。特に「炎」「燃やす」「焼く」など火に関連する言葉を好み、「点火夫無(てんかふぶ。焼き討ちして人間が1人もいなくなること。史実の「天下布武」の当て字)」を目標としている。 ちなみに自身の周辺には消火器を置いており、火事には注意しているらしい。基本的に誰に対しても容赦のない性格で高圧的な態度をとる。部下の失敗は許さず、失敗した場合は火あぶりにされる。 そのため、家臣の多くはいつも頭髪がコゲていて煙を出している。♯濃姫との初対面時には幼名の♯吉法師(きっぽうし)を名乗っていた。

明智 光秀 (アケチ ミツヒデ)

♯織田信長に仕官を申し出て臣下になった中途採用者。基本的にいい人なのだが、♯織田信長や♯濃姫には最初からイジられまくっている薄幸な臣下で、後に♯森蘭丸にもイジられている。額のホクロが特徴。 ♯森蘭丸から「ホクロを押すとケツから火が出る」と予言され、実際に出してしまったことから♯織田信長に「明智ケツ火出」と命名されてしまい、♯明智光秀自身は血涙を流して耐える。 この事件が「本能寺の変」のきっかけであるかどうかは定かではない。

森 蘭丸 (モリ ランマル)

♯織田信長の小姓で、頭部にアホ毛がある美少年。特技は隠された能力を見抜く事で、アホ毛をレーダーのように動かして見抜いているらしい。♯明智光秀には何かと厳しく接している。

武田 信玄 (タケダ シンゲン)

武田家の当主であり、軍旗に「風林火山」を掲げ、ライバルである♯上杉謙信と何度も戦った武将。ライバルの♯上杉謙信のことを嫌ってはいるものの、その男前な顔を思い出すたび、目をハートにしてドキドキしているなど、かなり短気ではあるものの男色家の一面も持つ。 ハゲ頭に口ヒゲがトレードマークで、かなり残念な外見を持つ。そのため女性にモテず、その事を軍師の♯山本勘介や、その他の家臣にイジられる日々を送る。 また実子である♯武田勝頼が思いのほか出来が悪くヘタれで、悩みの種となっている。

上杉 謙信 (ウエスギ ケンシン)

『殿といっしょ 1分間劇場』に登場する殿と呼ばれる人物の中では比較的まともな殿。史実通り大の酒好きであるが、酔うと語尾に「ナリ」「ピョン」「プリン」などと付けることがあり、また、「チェケラッチョ! 」とポーズを取ることもあるが、その他は至って静かに飲んでいる。酒は「♯虎千代(とらちよ)」と呼ばれていた幼少期から嗜んでおり、語尾に「ボイン」と付けたり、毘沙門天を「びしゃえもん」と呼んだりするなど、酔った時の行動は幼少期から変わっていない。 なお、この言動が元で後に林泉寺に預けられることになった、らしい。

上杉 景勝 (ウエスギ カゲカツ)

キャラの濃い殿が多いなか、顔は怖いが唯一といっていいほどの無害な殿様である。無口で笑わない男とされているが、実際には笑顔も見せる。ただし、声を聞いた者は少ない。

直江 兼続 (ナオエ カネツグ)

上杉家の家臣。美形だが常に顎を上げ、髪をかき上げたり斜めを向いたポーズを決めているなど、かなりのナルシスト。また、やたらに「愛」を強調するなど、簡単に言えば「ウザい」人物。 ただし、♯上杉景勝には非常に厳しく、有名な「閻魔大王への嘆願書」のエピソードでは、♯上杉景勝を閻魔大王への使いとして出すため首をはねようとしていた。口癖は「フッ」。

真田 信之 (サナダ ノブユキ)

真田家当主。破天荒な父の♯真田昌幸や弟の♯真田幸村などに振り回されているなど、真田家では一番の常識人だが、そのせいで割を食っている薄幸な殿。また恐妻家で、妻である♯小松には頭が上がらず、周囲からは「ドゲザムライ」と噂されているほど。 しかし、それでも♯小松の事は大事に想っているなど、かなりの愛妻家でもある。なぜか金髪だが眉毛は黒い。

真田 昌幸 (サナダ マサユキ)

前真田家当主で♯真田信之の実父。オールバックに口髭がトレードマーク。♯真田幸村と一緒に現当主である♯真田信之をからかうのを生きる楽しみにしている。

真田 幸村 (サナダ ユキムラ)

♯真田信之の弟。目が隠れるほど前髪を伸ばしており、その目は周囲の人間は滅多に見ることができない。父である♯真田昌幸と一緒に現当主である♯真田信之をからかうのを楽しみにしている。

小松 (コマツ)

♯真田信之の正室で徳川家の重臣である♯本多忠勝の娘。銀色の長髪が印象的な美人なのだが、いつも不機嫌そうな表情をしている。夫である♯真田信之を完全に尻に敷いており、頻繁に鉄拳制裁も出てくるため、ある意味で真田家最強の存在でもある。 その横暴さから、周囲から鬼嫁認定されている。幼名は稲姫。

長宗我部 元親 (チョウソカベ モトチカ)

♯長宗我部国親の長男で、姫若子(ひめわこ。女の子のように大人しい子のこと)として知られている長宗我部家の当主。女装を含めて可愛い女の子にしか見えないルックスをしている、現代風にいえば「男の娘」。 自国どころか周辺国にもファンがおり、アイドル並みの巨大な後援会まで存在する。かなりの天然ボケで、「一領具足(いちりょうぐそく。長宗我部家の軍事力の中心となった、半農半兵の武士団のこと)」を後援会の名称だと勘違いしていた。 愛称は「モトチーナ」。

浅井 長政 (アザイ ナガマサ)

浅井家の当主。かなりの虚弱体質で、腕立て伏せを3回しただけで両腕の靭帯を損傷するほど。また臆病者で、怒られたり落ち込んだりすると狭い場所に逃げ込む癖がある。

お市 (オイチ)

♯浅井長政の正室で♯織田信長の実妹。兄である♯織田信長とは違って美人で良識があり、女性キャラでは唯一といっていいほどの常識人。時にはツッコミ役としても活躍する。

クレジット

原作

監督

アニメーション制作

ギャザリング

原作

殿といっしょ

日本の戦国時代に起きた出来事にもとづき、伊達政宗や織田信長など、戦国武将たちがドタバタギャグを繰り広げる。 関連ページ:殿といっしょ

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