概要・あらすじ
歴史の陰に島耕作あり。本能寺の変もミラノ勅命もコロンブスの卵もフランス革命もトロイの木馬も、誰もが知っている歴史的事件の陰には島耕作が関わっていた。
登場人物・キャラクター
島 耕作 (しま こうさく) 主人公
キャラクター紹介『島耕作シリーズ』の主人公。1947年9月9日生まれ。1970年に大手電器メーカー初芝電器産業に入社した団塊世代のエリート。派閥争いに巻き込まれて左遷されることも多いがそれを糧に変える... 関連ページ:島 耕作
トノヤマ マツヘイ
「その時、シマコーが動いた」という番組の司会者。島耕作が歴史に重要な役割を果たしていた事を最新の歴史研究で解明、説明している。番組のクライマックスでカメラを指して「その時、シマコーが動いた」というセリフがお決まりのフレーズとなっている。
南雲 淳子 (なぐも じゅんこ)
「その時、シマコーが動いた」という番組のアシスタント。暴走しがちなトノヤママツヘイに対して冷静なツッコミを入れるなど、落ち着いて番組を進行していく。
クレジット
原作
島耕作シリーズ (しまこうさくしりーず)
大手電機メーカー初芝電器産業に務める島耕作が課長から社長へと昇進して活躍する約30年間を描いた弘兼憲史の代表的シリーズ作品。初期はサラリーマンの悲哀、オフィスラブを中心にした物語だったが、出世するにつ... 関連ページ:島耕作シリーズ