特攻天女

特攻天女

中学生の少女・和泉祥を中心に、高村大や天野瑞希ら、暴走族やレディースである少年少女の恋愛模様や成長を描く不良漫画。

正式名称
特攻天女
作者
ジャンル
不良、ヤンキー
レーベル
少年チャンピオン・コミックス(秋田書店)
巻数
全30巻
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概要

中学2年生の和泉祥は暴走族夜桜会の2代目特攻隊長だが、美男子の優男が好きだった。そんな彼女に鬼面党の頭である高村大は惚れてしまう。そこに夜桜会の頭である天野瑞希や、暴走族鬼面党の特攻隊長・矢野アキラなどの面々が入り混じり、複雑な人間模様を描いていくのだった。

登場人物・キャラクター

和泉 祥

暴走族夜桜会の2代目特攻隊長で、中学2年生の女子。短気で粗野だが、まっすぐで一本気な性格をしている。優男が好きで、暴走族でありながらバイクに乗れない。料理が絶望的に下手。後に高村大の気持ちを受け入れ結婚することになる。

高村 大

広域暴力団黒川組の組長の息子で、暴走族鬼面党の党首を務めている。自分の認めた相手以外には非常に冷酷に接する。幼馴染である遊佐明仁とともに、天野瑞希とは旧知の仲である。和泉祥に一目惚れし、後に彼女と結婚することになる。

天野 瑞希

暴走族夜桜会の総長であると同時に、財閥令嬢でもある。容姿端麗で成績優秀。過去に輪姦された事件の影響からまっとうな倫理感をなくしているため、他者に対して絶対的な強さと冷酷さを見せる。しかし和泉祥のことだけは気に入っており、彼女には優しく接している。

矢野 アキラ

暴走族鬼面党の親衛隊長である少女。中学生の時、高村大を助けたことをきっかけに彼に惚れる。彼のそばにいるために女であることを隠し、男装して鬼面党に入り、空手の実力で親衛隊長の地位などを勝ち取った。

伊沢 吉成

鬼面党の副党首で、高村大の親友。矢野アキラが女性であることを見抜いていたが、彼女に好意をよせていたことや、鬼面党に女人禁制の掟を作った負い目から、それを公にせず、彼女をサポートしている。

遊佐 明仁

暴走族鬼面党の特攻隊長で、高村大の幼馴染。天野瑞希とは旧知の仲。要領が良くて世渡り上手。矢野アキラが女性であることを知る数少ない人物のひとり。後に好意を寄せていた天野瑞希を追って戦場に赴くが、彼女の死を知って薬物中毒になってしまう。

黒川 直紀

暴力団黒川組の組長の息子で、高村大の異父兄。高村大を溺愛しており、和泉祥を誘拐したりと、あらゆる手段を用いて手元に置こうとしている。

榊 智彦

大財閥の息子で、退屈しのぎに族狩りを行なったが、天野瑞希らによって首謀者であることがばれ、国外逃亡を余儀なくされる。

甲斐 弥

榊智彦の友人。放浪生活をしていたところを榊智彦に助けられて以降、彼の命令に逆らえずにいた。そのため、彼に対して過剰に世話を焼き、彼の性格をゆがめてしまった。

姫月 ゆうこ

過去に高村大や天野瑞希らのグループに輪姦されそうになる。その際、清宮正和が自らの命と引き換えに姫月ゆうこを守るが、好意を寄せていた清宮正和を失ってしまったことで、自殺未遂を繰り返すようになる。後に和泉祥を通じて天野瑞希のことを知り、月下仙女というチームを利用して復讐を行なうことになる。

清宮 正和

姫月ゆうこの想い人であり、自らも彼女に好意を寄せていた。彼女が輪姦されそうになった際、天野瑞希の「あなたの命と引き換えなら助ける」という取引を受けて自殺をし、姫月ゆうこを救った。

本郷 廉太郎

天野家の主治医で外科医。頭脳明晰で常識を持つ社会人。天野瑞希を治療するため、アメリカから呼び戻される。和泉祥に惚れられるが、戦地で死亡する。

集団・組織

夜桜会

『特攻天女』に登場する暴走族チーム。天野瑞希が総長、和泉祥が特攻隊長を務めている。いわゆるレディースで千葉県最強を誇る。

鬼面党

『特攻天女』に登場する暴走族チーム。高村大が党首、矢野アキラが親衛隊長を務めている。千葉県に収まらず、関東にも勢力を伸ばしている大規模なチーム。女人禁制の掟がある。

書誌情報

特攻天女 全30巻 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉 完結

第1巻

(1995年11月発行、 978-4253041232)

第2巻

(1996年1月発行、 978-4253041249)

第3巻

(1996年4月発行、 978-4253041256)

第4巻

(1996年7月発行、 978-4253041263)

第5巻

(1996年9月発行、 978-4253041270)

第6巻

(1996年11月発行、 978-4253041287)

第7巻

(1997年1月発行、 978-4253041294)

第8巻

(1997年4月発行、 978-4253041300)

第9巻

(1997年7月発行、 978-4253041539)

第10巻

(1997年10月発行、 978-4253041546)

第11巻

(1997年12月発行、 978-4253041553)

第12巻

(1998年3月発行、 978-4253041560)

第13巻

(1998年5月発行、 978-4253041577)

第14巻

(1998年7月発行、 978-4253041584)

第15巻

(1998年10月発行、 978-4253041591)

第16巻

(1999年1月発行、 978-4253041607)

第17巻

(1999年3月発行、 978-4253042413)

第18巻

(1999年5月発行、 978-4253042420)

第19巻

(1999年8月発行、 978-4253042437)

第20巻

(1999年11月発行、 978-4253042468)

第21巻

(2000年1月発行、 978-4253042475)

第22巻

(2000年4月発行、 978-4253058902)

第23巻

(2000年7月発行、 978-4253058919)

第24巻

(2000年10月発行、 978-4253058926)

第25巻

(2001年1月発行、 978-4253058933)

第26巻

(2001年4月発行、 978-4253058940)

第27巻

(2001年7月発行、 978-4253200479)

第28巻

(2001年9月発行、 978-4253200486)

第29巻

(2001年11月発行、 978-4253200493)

第30巻

(2002年1月発行、 978-4253200509)

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