概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
ポスティーノ
『王ドロボウJING』の主人公ジンと、その相棒キールが行く先々の舞台で出会う郵便配達員。
ジン
「輝くものは星さえも盗む」と言われる、伝説の怪盗の末裔とされている王ドロボウの称号を持った少年。持ち前の知恵と勇気で、予告状を出した物は必ず盗み出す。右腕には武器となる刀が仕込まれている。
ジンガール
『王ドロボウJING』で、各話のヒロイン的存在となる女性キャラクターの総称で、物語のキーマンとなる存在。ドロボウの都のジンガールはシードルで、以下ブルーハワイの幽霊船はロゼ、時の都アドニスはミラベル、色彩都市の少女はフィノ、不死の街リヴァイヴァはベルモット、爆弾生物ポルヴォーラはイザラ、調べの島ココ・オコはミモザ、ポルヴォーラの子守唄はエリクシル、ザザの仮面舞踏会はステア。
キール
『王ドロボウJING』の主人公ジンの相棒役の鳥で、人間の言葉をしゃべることができる。ジンとは対照的にお調子者で、大の女性好きという一面も持っている。
ルシアン
『王ドロボウJING』に登場する、フルートをよく奏でている青年。ミモザとは幼なじみでありながらたびたび喧嘩をしているが、実はお互いに恋心を抱いている。
デュポネ
『王ドロボウJING』に登場する、ザザの町を支配する仮面舞踏会の主催者でステアの母親。暗殺された息子の世継ぎを探すための武闘会も主催する。
スタウト
『王ドロボウJING』の登場人物である、ママとその息子であるスイートとビターの3人組を指す。屈強な肉体と頭脳を持ち、火気厳禁の爆弾生物であるポルヴォーラを捕らえるべく、エリクシルの生地である世界、ブリュワリーに現れる。
グラッパ
幽霊船カジノの主人を装うが、実はその正体は人間の欲望を喰らうモンスター。最後はジンに欲望を奪われ、金貨に姿を変えてしまう。
マスターギア
『王ドロボウJING』でに登場するアドニスの領主。時間によって人々を服従させるだけでなく、ブドウまでをも時計仕掛けにしてしまう。
ドランブイ
『王ドロボウJING』に登場する、人間や動物の死体から取ったエキスで作った絵の具で巨万の富を得た絵の具会社の社長。フィノの実父にあたるヴァン・クートの絵画作品を買い漁る。
コニャック
『王ドロボウJING』に登場する、泥棒たちの集まるドロボウの都の市長。自らが保持するお宝のダブルマーメイドを狙って多くの泥棒が集まるが、自らの私腹を肥やすために利用する狡猾さを持つ。
キング・コアントロー (きんぐこあんとろー)
『王ドロボウJING』の人物登場。リヴァイヴァという世界の最後の住人でベルモットを制作する。.永遠に生きる者とその意味とを長年にわたり考え続け、秘宝永らえ水をジンに託したあとに息を引き取る。
その他キーワード
キールロワイヤル
『王ドロボウJING』の主人公ジンと相棒のキールが使う必殺技。ジンの腕にキールが合体することで光の弾を放つ。
クレジット
原作
王ドロボウJING (おうどろぼうじんぐ)
大泥棒の主人公・ジンとその相棒である黒い鳥のキールが、様々な世界で奮闘する姿を描く冒険ストーリー。各エピソードごとにまったく違った世界観で物語が進行する、オムニバス形式を採用。その後の物語を描いた漫画... 関連ページ:王ドロボウJING