真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!

真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!

小説投稿サイト「小説家になろう」発、ピッコマAWARD2023ノベル部門を受賞した同名人気小説のコミカライズ。近世ヨーロッパ風の架空世界が舞台。7歳の頃から完璧な王太子妃になるために努力を続けてきた、マリアベル・バークレイが主人公。ある日突然、王太子エドワードから婚約破棄されたマリアベルが、隣国の皇太子レナート・ガレッティと運命の出会いを果たし、溺愛される姿を描いた恋愛ファンタジー。単なる恋愛ものにとどまらず、王国に渦巻く権力闘争や人間模様が描かれている点が見どころの一つ。双葉社「がうがうモンスター」にて2021年12月21日より連載。

正式名称
真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!
ふりがな
しんじつのあいをみつけたといわれてこんやくはきされたので ふくえんをせまられてもいまさらもうおそいです
原作者
彩戸 ゆめ
漫画
ジャンル
恋愛
レーベル
モンスターコミックスf(双葉社)
巻数
既刊4巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

マリアベル・バークレイ

王国の名家バークレイ侯爵家の令嬢。金髪のロングヘアーと緑色の瞳が特徴。7歳の頃、エドワード殿下と婚約。それ以来、毎日厳しい教育を受け、誰もが認める完璧な淑女になる。平民の女性と恋に落ちたエドワードから、ある日突然「真実の愛を見つけた」という理由で婚約破棄を言い渡される。傷心の中、隣国ガレリア帝国の花祭りに出かけたところ、帝国の皇太子レナート・ガレッティと運命の出会いを果たし、レナートと婚約する。レナートからは「ベル」の愛称で呼ばれている。

レナート・ガレッティ

王国のバークレイ領に隣接するガレリア帝国の皇太子。黒髪と青い瞳が特徴の美丈夫。「帝国の若き獅子」として国民から尊ばれている。バークレイ侯爵から、ふさわしい男性の紹介を頼まれるが、マリアベル・バークレイの人となりを見て、自分の妃として迎え入れることを決意する。マリアベルとの出会いを「運命の愛」だと言い、積極的なアプローチで婚約までこぎつける。マリアベルからは「レオ」と呼ばれている。

クレジット

原作

彩戸 ゆめ

キャラクター原案

すがはら 竜 , 一花 夜

書誌情報

真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです! 4巻 双葉社〈モンスターコミックスf〉

第1巻

(2022-04-08発行、 978-4575413915)

第2巻

(2022-10-07発行、 978-4575415056)

第3巻

(2023-05-10発行、 978-4575416398)

第4巻

(2023-12-08発行、 978-4575417807)

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