神の手違いで死んだらチートガン積みで異世界に放り込まれました

神の手違いで死んだらチートガン積みで異世界に放り込まれました

かくろうの小説『神の手違いで死んだらチートガン積みで異世界に放り込まれました』のコミカライズ作品。舞台は魔王の手によって滅びに瀕(ひん)している、剣と魔法のファンタジー世界。しがないサラリーマンの佐渡島凍耶は神の手違いで死亡するが、強大な力を手に入れて無双する姿を描いた異世界冒険ファンタジー。圧倒的な力で世界を救う痛快な展開ながら、異世界の人々との交流を経て、世界を救う者として成長していく主人公の心情の変化も丁寧に描かれている。幻冬舎「comicブースト」で2020年1月より配信の作品。

正式名称
神の手違いで死んだらチートガン積みで異世界に放り込まれました
ふりがな
かみのてちがいでしんだらちーとがんづみでいせかいにほうりこまれました
原作者
かくろう
作画
ジャンル
アドベンチャー
 
ファンタジー
レーベル
バーズコミックス(幻冬舎コミックス)
巻数
既刊10巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

佐渡島 凍耶 (さどじま とうや)

アラフォー間近の冴(さ)えないサラリーマン。神の手違いによって事故死するが、死ななければ宝くじが当たって大富豪となる運命が決められていたこともあり、神からの詫(わ)びとしてあらゆる高性能スキルを内包したチートスキル「創造神の祝福」を与えられ、異世界に転生することとなった。創造神の祝福には会話可能なサポートAI「アイシス」が付属されており、アイシスのサポートによってスキルの力を100%発揮することができるほか、行動の方針などのアドバイスも受けている。異世界に転生することで第二の人生を得たが、異世界は魔王によって滅亡に瀕しているため、否応(いやおう)なく魔王との戦いに巻き込まれることとなる。見た目は転生によって若々しい姿へと変わり、実年齢より若く見られることが多い。

ルーシア

人の体に白い狼の耳と尻尾が生えた「白狼族」の少女。かわいらしい顔立ちと白髪のロングヘアで、狼の特徴を色濃く持っている。実は前世に日本人の少女「沙耶香」の記憶を持ち、佐渡島凍耶のことを兄のように慕っていた。10年前に死亡して凍耶より先に異世界に転生していたが、村が魔物に襲われている最中、偶然通りかかった凍耶に助けられて再会する。10年以上のブランクがあったものの、一目で気づいて再会を喜び合った。その後、村を守る代わりに凍耶の奴隷になる契約を交わす。半ば押し掛け奴隷ながら、現在の境遇に満足しており、凍耶とは深い絆(きずな)で結ばれている。

クレジット

原作

かくろう

キャラクター原案

能都 くるみ

書誌情報

神の手違いで死んだらチートガン積みで異世界に放り込まれました 10巻 幻冬舎コミックス〈バーズコミックス〉

第6巻

(2022-09-24発行、 978-4344851115)

第7巻

(2023-02-24発行、 978-4344851825)

第8巻

(2023-05-24発行、 978-4344852235)

第9巻

(2023-11-24発行、 978-4344853270)

第10巻

(2024-06-24発行、 978-4344854253)

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