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福ちゃん
作者・北見けんいちの代表作『釣りバカ日誌』と同じく、原作はやまさき十三が担当。書籍には「夢現永田町浮世茶屋」のサブタイトルがついている。1990年代の、永田町の近くにある老舗料亭「福之家」が舞台。よく気がつく心優しい3代目若女将・前田福(福ちゃん)とユニークな政治家たちが繰り広げる、浮世話や騒動を描いた永田町コメディ。福ちゃんの前では、普通のおじさん・おじいさんになってしまう、大物政治家たちがユーモラスに描かれる。小学館「ビッグコミック」1992年4号から、1994年10号まで連載。
概要・あらすじ
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登場人物・キャラクター
前田 福 (まえだ ふく)
永田町の老舗料亭「福之家」3代目の若女将。よく気がつき、優しく明るい性格で、永田町の政治家たちのマドンナ的な存在。先代の母・福代は、前田福の父の名を明かさずに亡くなる。福が若くして跡を継いだのは、料亭をやっていれば、いつか父親に会えるかもしれないという思いからだと福の祖母は推測している。愛称は「福ちゃん」。
角丸 (かくまる)
自由党最大派閥「真政会」の会長。ハゲ頭と太い眉毛が特徴。「福之家」を先代が営んでいた頃からの常連客。強面の権力者だが、前田福(福ちゃん)の前では優しいおじいさん。「福之家」に来ると、福ちゃんの膝枕で耳掃除をしてもらうのを無上の楽しみにしている。福ちゃんからは「丸さん」と呼ばれている。
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クレジット
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書誌情報
福ちゃん : 夢現永田町浮世茶屋
小学館〈ビッグコミックス〉
5 (おにぎりの巻)
(1994-08-01発行、978-4091830555)
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