概要
懐中時計を模した、使用者とそれに密着した同行者を時間跳躍させる超科学アイテム。動作原理は科学だが、駆動エネルギーは魔力で、使用者あるいは、外部の魔力源からの供給が必要。正常動作しないと、異次元にハマリ抜けられなくなるらしい。同じ人物が同時存在する描写からすると、所謂世界線跳躍ではなく、同一時間線上をリニアに移動するタイプと推測される。
懐中時計型の1号機は、留学生超鈴音からネギ・スプリングフィールドの手に渡る。ネギの手に渡る前は、2年半前に一度動作した後は未稼動だった。同形状の2号機は超鈴音が使用。この他に軍用強化服埋め込み型の3号機も存在する。世界樹クラスの魔力があれば、数百年単位の跳躍も可能。
登場作品
関連リンク
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