概要・あらすじ
花街で薬屋を営んでいた猫猫は、ある日人さらいに誘拐され、とある大国の後宮に売り飛ばされてしまう。おとなしく真面目に働き、年季明けを待って家に帰ろうと決めていた猫猫だったが、毒や薬に対する探究心が人一倍強い彼女は、薬を作れない生活に不満を抱いてもいた。そんな中、後宮内で皇帝の子供たちの連続不審死事件が起こる。持ち前の知識と正義感から、不審死事件の真相を突き止めた猫猫だったが、そのことを知った後宮を取り仕切る美形の宦官・壬氏に気に入られ、上級妃の一人・玉葉妃の侍女にされてしまう。その後猫猫は、陰謀渦巻く後宮のいさかいごとに巻き込まれるのを嫌がりながらも、後宮で起こる事件を次々と解決していくのだった。
クレジット
- 原作
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日向 夏
- キャラクター原案
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しの とうこ
書誌情報
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～ 18巻 小学館〈サンデーGXコミックス〉
第1巻
(2018-02-19発行、 978-4091575159)
第2巻
(2018-07-19発行、 978-4091575333)
第3巻
(2018-09-19発行、 978-4091575432)
第4巻
(2019-02-19発行、 978-4091575609)
第5巻
(2019-06-19発行、 978-4091575647)
第6巻
(2019-11-19発行、 978-4091575807)
第7巻
(2020-02-19発行、 978-4091575869)
第8巻
(2020-06-19発行、 978-4091575975)
第9巻
(2020-10-16発行、 978-4091576088)
第10巻
(2021-02-19発行、 978-4091576224)
第11巻
(2021-06-18発行、 978-4091576392)
第12巻
(2021-10-19発行、 978-4091576521)
第13巻
(2022-02-18発行、 978-4091576682)
第14巻
(2022-06-17発行、 978-4091576804)
第15巻
(2022-11-17発行、 978-4091576927)
第16巻
(2023-02-25発行、 978-4091577313)
第17巻
(2023-09-29発行、 978-4091577832)
第18巻
(2024-03-19発行、 978-4091578174)
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