迷彩君

迷彩君

竿尾悟の初連載作品で代表作でもある。現代日本の大学が主な舞台で、いつも迷彩服を着ていることから「迷彩君」と呼ばれる大学生の野本が主人公。同級生を襲うストーカーやみかん畑を荒らすイノシシを相手に、容赦のない戦闘を仕掛ける迷彩君を描いたミリタリーギャグ漫画。こだわり抜いた武器・兵器の描写が見どころだが、また、美少女のお色気シーンや、亡霊、宇宙人の登場など、何でもありのコメディでもある。少年画報社「ヤングキングアワーズ」1999年頃から2003年10月号まで連載。

正式名称
迷彩君
ふりがな
めいさいくん
作者
ジャンル
軍隊・軍人
 
学園
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

野本 (のもと)

常に迷彩服に身を包んでいることから「迷彩君」と呼ばれる大学生の男子。武器・兵器・戦術に精通する傭兵(ようへい)でもある。人のものを盗む輩(やから)や罪のない無防備な人間を傷つける者を許さない、正義感に溢れた熱い男で、本物の銃や手榴弾などを携帯しているほか、各国の軍隊にコネを持つ。同じゼミのトモに好意を抱いている。

トモ

野本と同じ大学に通う女子学生。同じゼミ生でもある。友人の紹介で、ストーカー退治を依頼したことから野本と知り合いになる。以来、ゼミ合宿ほかを通じて、次第に野本と親しくなっていく。海や温泉では、その超巨乳を惜しみなく披露する。

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