迷走王 ボーダー

管理された常識的な世界に背を向け境界線上を生きていく男たち、蜂須賀、久保田庸介、木村健吾の3人組のルーズでハードな日々をコメディタッチで描くハードボイルド漫画。原作は狩撫麻礼。

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正式名称
迷走王 ボーダー
作画
原作
ジャンル
ギャグ、コメディ一般
レーベル
双葉文庫名作シリーズ(双葉社)

総合スレッド

迷走王 ボーダー(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:34

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概要

10年間ユーラシア大陸を旅していた蜂須賀は日本に帰国し、旅で出会った久保田庸介が住むボロアパート月光荘の便所部屋に家賃3000円で暮らしていた。中産階級が飼い殺しされる管理社会をあちら側と唾棄する蜂須賀は、境界線上を行くボーダーとして、同じアパートに住む久保田、木村健吾を巻き込み、徹底的に破天荒な日々を送っていく。

登場人物・キャラクター

主人公
10年間ユーラシア大陸を旅していた男。40歳。ボロアパート月光荘の家賃3000円の便所部屋に住む。女好きで自由気まま、取り繕うことのない直球ストレートな性分だが意外と情に厚いところがある。ボクシングの...
28歳。ユーラアシア大陸を旅していた時に蜂須賀と出会い、以来彼の事をセンパイと呼んでいる。面倒見のいい性格でルックスもよく女にもてる。ギターもうまくイラストを描かせてもプロ級。オートバイや車にも強く、...
オンボロアパート月光荘の住人。岩手県出身。初登場時は浪人生だったが、二浪の末東京大学に合格した。学部は農学部。眼鏡をかけた冴えない容貌で優柔不断なところがあり、何かと蜂須賀に振り回される。しかし時折常...
新宿のロック喫茶の元オーナー。昔、蜂須賀にサブカルチャーの手ほどきをした。酒やドラッグの影響で無気力に支配され浮浪者となっていたが、工事現場で頭を打ったことで酩酊状態から抜け出し、実家に戻り実業家とな...
50歳をこえた美人とは言い難い中年女性。月光荘の近所のコンビニエンスストアの店員。蜂須賀の愛人だったが、肉体関係を解消してからも蜂須賀が飢え死にしないよう食料を差し入れしていた。その話を聞いた神野アキ...
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蜂須賀たちの行きつけの定食屋八雲食堂の老妻。ミーハーなところがあって、グルメ評論家のTV取材の際には、丸髷&和服の演歌歌手的厚化粧で応対した。蜂須賀のことを妙に気に入っており、ツケで食事をさせるだけで...
木村健吾が入学した東京大学農学部の同級生。眼鏡をかけた清楚な女の子で木村のあこがれの存在。物事の本質を直感的に見抜く聡明な感覚の持ち主。蜂須賀がアンチェイン蜂須賀として東京ドームでコンサートを行った際...
あらゆる事を実現させるマジカル・アドバイザー。巨大イベント、近未来商戦のイメージ操作、アラスカ最大のヘラジカの射程距離に依頼者を置くことなどを行う。ホテルですれ違った瞬間、蜂須賀に「お互いが屠り合うし...
ボブ・マーレイの未亡人。蜂須賀の夢をかなえるため再結成されたウェイラーズを率いて来日した。東京ドームの大観衆の前で当初気おくれしていた蜂須賀に「自身の解釈でボブ・マーレイと対決し自分を歌いなさい」と魂...
木村健吾の8歳年上のイトコ。28歳。目が小さく鼻が大きな容貌で田舎で行き遅れていた女性。東京に遊びに来た際、蜂須賀に一目惚れされた。蜂須賀に結婚を申し込まれたことで、明美の両親は興信所に蜂須賀の調査を...
木村健吾の母。岩手に住む。上京した折、蜂須賀の起こす様々な騒動を見せられた事で、当初は蜂須賀の事を息子を惑わす変人として怪しんでいた。その後息子が東京大学に合格できたのは蜂須賀が神通力を授けてくれたお...
興信所所員。刑事を定年退職した枯れた老人。土田明美との結婚話が持ち上がった蜂須賀の調査を明美の両親から依頼された。蜂須賀の過去を遡る旅に同行し、最後は依頼の枠を超えて蜂須賀の真の姿に迫ろうとする。肺が...

場所

蜂須賀、久保田庸介、木村健吾が暮らすボロアパート。蜂須賀はその中でも便所部屋と呼ばれる家賃3000円の部屋で暮らしている。便所部屋はもともと共同トイレだったが、各部屋にトイレが付いたことで不要の存在と...